Cojok、「Garland -dreaming euphoria-」を配信開始

新曲情報
2025.8.23

Cojokが「Garland -dreaming euphoria-」を配信開始

Cojokの「Garland -dreaming euphoria-」が配信開始された。今回、デジタル配信リリースされた楽曲は、「Garland -dreaming euphoria-」となっている。

美しいピアノが静かに幕を開け、シガー・ロスを想起させる轟音ギターが空間を満たす。幾重にも重なった壮大なコーラスと、エレクトロな質感を纏ったシンセサウンドが、淡く滲む光と色彩の中を漂わせる――まるで印象派の絵画を音で描くように。 今作「Garland -dreaming euphoria-」では、シンセサイザーに岸利至を迎え、Cojok独自の音響世界を構築。幻想と高揚が同時に押し寄せる、6分間の音の旅。

なお「Garland -dreaming euphoria-」は、Apple Music、Spotify、iTunes Store、YouTube Musicなどの音楽配信サービスで聴くことができる。
各配信サービス:Garland -dreaming euphoria-

Garland -dreaming euphoria-
  • 1: Garland -dreaming euphoria-

    Cojok

配信開始日:2025-08-23

Nashuca Sounds

ジャンル: エレクトロニック / オルタナティブ

配信ストア: Apple Music, iTunes Store, Spotify, YouTube Music

Cojok

Cojok

2006年結成。ファーストアルバム「CRYSTAFIR(クリスタフィア)」発売後、佐久間正英氏の立ち上げたレコードレーベルCircular Toneの所属バンドとして、 佐久間氏のプロデュース・ミックスにより「Fall」「Mo'mentina」を発表。 2011年には、サウンド&レコーディング・マガジンとApple Store銀座の共同主催にて、スピーカー10台を使用した「10chサラウンドライブ」を披露。その後、富士通テン株式会社(現:デンソーテン株式会社)のバックアップを得て、ECLIPSE TDシリーズスピーカーを用いた''10.2chサラウンド・ワンマンライブ''を刊行するなど、前衛的音楽体験をリスナーへ提供することに積極的な姿勢を見せてきた。 また、現在ではメジャーなものとなった立体音響や、高音質での音楽配信にも、2012年時点からいち早く取り組んでいる。 サウンド&レコーディングマガジン主催「Premium Studio Live vol6 Cojok+徳澤青弦カルテット with Spacial Guest 屋敷豪太、根岸孝旨、権藤知彦」においては、 DSDレコーダー''KORG MR2000''を用い、YMO作品などを多数手がけるエンジニア・飯尾芳史氏によるリアルタイム・ミックスにてライブを公開収録し、「QUANT」と題した音源として配信した。 2014年、サードアルバムとして発表した「UNTRSHIA(アントルシア)」には、キングクリムゾンのカバー曲「クリムゾンキングの宮殿」を収録。同楽曲のゲストミュージシャンとして、根岸孝旨、権藤知彦、岸利至らが参加。OTOTOY、サウンド&レコーディングマガジンにてインタビュー掲載。2016年には、 東京ビッグサイトにて開催された「楽器フェア2016」KORGブースにライブ出演。2017年、4作目となるスタジオアルバム「Fourtea」をリリース。2021年には岸利至と酒井愁によるユニットTWO TRIBESと共同制作にて、EP「MeteM」を発表し、2024年にはデヴィッド・ボウイのカバーである「Strangers When We Meet」と、激烈な感情の起伏を表現したオリジナル楽曲「Arcadia」の2曲を制作し、リリースした。

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