Cojok、「Strangers When We Meet (Cover) [2025 Remastered]」を配信開始

新曲情報
2025.12.12

Cojokが「Strangers When We Meet (Cover) [2025 Remastered]」を配信開始

Cojokの「Strangers When We Meet (Cover) [2025 Remastered]」が配信開始された。今回、デジタル配信リリースされた楽曲は、「Strangers When We Meet (Cover) [2025 Remastered]」となっている。

アコトロニカ・ユニットCojok(コジョ)が、デヴィッド・ボウイの楽曲「Strangers When We Meet」のカバーを、新たなミックスと音像で再リリース。 2024年に1年限定で配信された同曲を、今回は再ミックス&リマスター。前作ではロック色が色濃く出ていたが、本作では4つ打ちのキックを軸に据え、よりダンサブルで深度あるアレンジに生まれ変わっている。静かな熱を内包したCojok独自の音世界の中で、ボウイへの敬意が繊細に描かれている。 演奏陣には、⾳楽シーンを牽引するトップ・ミュージシャンが参加。ベースに根岸孝旨、ドラムにタナカジュン、シンセサイザーに岸利至を迎え、Cojokの核となるKco(Vocal / Chorus)と阿瀬さとし(Guitar / Electronics)によって、時代やジャンルを超えたアンサンブルが構築されている。 また、本作のミックス&マスタリングを担当したのは、近年ミキシング・エンジニアとしても高い評価を得ている阿瀬さとし。演奏者としての視点と、第三者的な耳を併せ持ち、細部にまでこだわったリミックスとなっている。 淡々とした情緒の中に、脈打つ熱。 ボウイへのリスペクトを胸に、Cojokらしく、静かに、しかし確かに鳴り響く音の物語。 Vocal / Chorus:Kco Guitar / Electronics / Mix / Mastering:阿瀬さとし Bass:根岸孝旨 Drums:タナカジュン Synthesizer:岸利至 Recording:競紀行(at LANDMARK STUDIO) Artwork:Studio Lumière

なお「Strangers When We Meet (Cover) [2025 Remastered]」は、Apple Music、Spotify、YouTube Musicなどの音楽配信サービスで聴くことができる。
各配信サービス:Strangers When We Meet (Cover) [2025 Remastered]

Strangers When We Meet (Cover) [2025 Remastered]
  • 1: Strangers When We Meet (Cover) [2025 Remastered]

    Cojok

配信開始日:2025-12-12

Nashuca Sounds

ジャンル: エレクトロニック / ダンス / ロック

配信ストア: Apple Music, Spotify, YouTube Music

Cojok

Cojok

2006年結成。ファーストアルバム「CRYSTAFIR(クリスタフィア)」発売後、佐久間正英氏の立ち上げたレコードレーベルCircular Toneの所属バンドとして、 佐久間氏のプロデュース・ミックスにより「Fall」「Mo'mentina」を発表。 2011年には、サウンド&レコーディング・マガジンとApple Store銀座の共同主催にて、スピーカー10台を使用した「10chサラウンドライブ」を披露。その後、富士通テン株式会社(現:デンソーテン株式会社)のバックアップを得て、ECLIPSE TDシリーズスピーカーを用いた''10.2chサラウンド・ワンマンライブ''を刊行するなど、前衛的音楽体験をリスナーへ提供することに積極的な姿勢を見せてきた。 また、現在ではメジャーなものとなった立体音響や、高音質での音楽配信にも、2012年時点からいち早く取り組んでいる。 サウンド&レコーディングマガジン主催「Premium Studio Live vol6 Cojok+徳澤青弦カルテット with Spacial Guest 屋敷豪太、根岸孝旨、権藤知彦」においては、 DSDレコーダー''KORG MR2000''を用い、YMO作品などを多数手がけるエンジニア・飯尾芳史氏によるリアルタイム・ミックスにてライブを公開収録し、「QUANT」と題した音源として配信した。 2014年、サードアルバムとして発表した「UNTRSHIA(アントルシア)」には、キングクリムゾンのカバー曲「クリムゾンキングの宮殿」を収録。同楽曲のゲストミュージシャンとして、根岸孝旨、権藤知彦、岸利至らが参加。OTOTOY、サウンド&レコーディングマガジンにてインタビュー掲載。2016年には、 東京ビッグサイトにて開催された「楽器フェア2016」KORGブースにライブ出演。2017年、4作目となるスタジオアルバム「Fourtea」をリリース。2021年には岸利至と酒井愁によるユニットTWO TRIBESと共同制作にて、EP「MeteM」を発表し、2024年にはデヴィッド・ボウイのカバーである「Strangers When We Meet」と、激烈な感情の起伏を表現したオリジナル楽曲「Arcadia」の2曲を制作し、リリースした。

Cojokの他のリリース:Cojok