Conanimal、「Yes I will (feat. 稲川 真帆 & RINO NAKASONE)」を配信開始
Conanimalが「Yes I will (feat. 稲川 真帆 & RINO NAKASONE)」を配信開始
Conanimalの「Yes I will (feat. 稲川 真帆 & RINO NAKASONE)」が配信開始された。今回、デジタル配信リリースされた楽曲は、「Yes I will (feat. 稲川 真帆 & RINO NAKASONE)」となっている。
2025年1月1日、「明日になれば〜にゃんこが教えてくれたこと〜」のリリースを皮切りに本格始動した、動物からのメッセージや、動物と人との間に生まれる物語を音楽として届ける“動物ファーストユニット”Conanimal。 Conanimalは、元The brilliant greenのギタリスト・松井亮と、作詞家であり動物保護活動家、アニマルウィスパーとしても活動するZinney Imasato(活動家名)という、 二人の動物愛護家の想いが重なり誕生したユニットである。 Zinney Imasatoが日々向き合ってきた動物たちの声、 そして松井亮が長年培ってきた音楽的感性とサウンドメイク。 その二つが融合することで、Conanimalは単なる音楽ユニットにとどまらず、「音楽を通して動物福祉の新しい関わり方を提案する存在」として活動を続けてきた。 今回のリリースは、バンドメンバーを新たに迎えた“新生Conanimal”としての第一歩となる作品である。 若き才能あふれるミュージシャンたちの加入により、 松井亮のアレンジ発想はさらに大きく広がり、 今作ではバンド一発録りによる、生々しくグルーヴ感あふれるファンクなサウンドが生まれた。 演奏の熱量や空気感までもがそのままパッケージされた、 Conanimal史上、最もライブ感の強い楽曲に仕上がっている。 ファーストヴォーカルには、 「ライオンにあこがれて」でコーラスを担当した、いなまほこと稲川真帆を起用。 Zinney Imasatoが、彼女自身のInstagramで公開されていたVaundy「napori」のカバー歌唱を目にし、そのソウルフルで抑揚のあるリズム感、スタイリッシュで奥行きのあるヴォーカル表現に強く惹かれ、 今回のファーストヴォーカルとして抜擢された。 ファンクロックを基調としたサウンドに、動物たちからのメッセージをラップという形で乗せた、痛快かつ愉快なナンバーとなっているが、そのRapパートを担当するのは、沖縄が誇る世界を舞台に活躍するダンスエンターテイナーRINO NAKASONE。 音楽・ダンス・メッセージが交差することで、 Conanimalの楽曲はジャンルや国境を越え、 より多くの人の心に届く可能性を持つ作品へと進化していく。 新たに最強の賛同者を迎えたConanimal。 動物たちの声を世界へ届けるその活動は、 いよいよグローバルな広がりを予感させるフェーズへと突入する。 なお、Conanimalによる動物保護活動の新たな取り組みは、2025年秋、世界的なニュース誌「TIME」にも紹介され、その思想と活動は国境を越えて注目を集めている。
なお「Yes I will (feat. 稲川 真帆 & RINO NAKASONE)」は、Apple Music、Spotify、iTunes Store、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimitedなどの音楽配信サービスで聴くことができる。
各配信サービス:Yes I will (feat. 稲川 真帆 & RINO NAKASONE)
-
1: Yes I will (feat. 稲川 真帆 & RINO NAKASONE)
Conanimal
配信開始日:2025-12-21
ギフトタンク
ジャンル: J-Pop / オルタナティブ / ロック
配信ストア: Amazon Music, Amazon Music Free, Amazon Music Unlimited, animelo mix, Apple Music, auスマートパスプレミアムミュージック, AWA, Deezer, dwango.jp, dヒッツ powered by レコチョク, dミュージック powered by レコチョク, dミュージック powered by レコチョク ハイレゾ版, genie, iTunes Store, JOOX, K-POP Life, KKBOX, LINE MUSIC, Melon, mora, mora ハイレゾ版, Music Store powered by レコチョク, Music Store powered by レコチョク ハイレゾ, music.jp STORE, music.jp STORE ハイレゾ版, mysound, NetEase, oricon ME!, OTORAKU -音・楽-, OTOTOY, OTOTOY ハイレゾ版, Prime Music, Qobuz, Rakuten Music, SMART USEN, Spotify, Tencent, TIDAL, VIBE, YouTube Music, クラシル, ビルボード公式(Billboard x dwango), レコチョク, レコチョク ハイレゾ版
Conanimal
Conanimal(コンアニマル) ~動物たちの囁きが響き渡りますように~ 「Conanimal(コンアニマル)」は、動物愛護活動家でありアニマルウィスパー、そして作詞家でもあるZinney Imasatoと、愛犬家であり元The brilliant greenのギタリストである松井亮の想いから、2024年に立ち上げられた動物保護のための音楽ユニットです。 そして2025年7月に新たなバンドメンバーが加わり、参加型のプロジェクト「聴いて 歌って 踊って SKU(救う)」と連動することで、音楽を軸とした新しい動物保護活動が始動しました。 ユニット名「Conanimal」は、“Consider”という英語の語源にあるラテン語“Con(共に)”と“sider(星)”から着想を得ています。人は太古から星に導かれて生きてきましたが、実は星よりも身近で、地上に暮らす私たちと深く関わり合う存在がいます。それこそが「動物たち」です。人と動物は常に共にあり、互いに恩恵を分かち合いながら生きてきました。Conanimalという言葉は、まるで昔から存在していたかのように、動物との「真の共生」と「バリアフリーな社会の実現」を願う合言葉として、Zinney Imasatoによって生み出されました。 Conanimalが制作する楽曲はすべて、動物の視点から語られるメッセージを中心に構成されており、人と動物とのつながり、感謝の気持ち、そして命の尊さが豊かに表現されています。 これまでにリリースされた3曲のうち、第1弾「明日になれば〜にゃんこが教えてくれたこと〜」は、亡き愛猫ディエスからのメッセージをもとに綴った楽曲で、全国のJOYSOUNDでもカラオケ配信が始まりました。 この楽曲は中華街の歌姫・区愛美がファーストヴォーカルを担当し、まさにアニマル版「We are the world」と呼ぶにふさわしい作品です。日常の中で音楽を聴き、歌い、踊ることがそのまま動物保護への参加につながる「SUKU(救う)プロジェクト」を通じて、その想いが広く届けられています。 第2弾「僕が言いたかったことば」は、愛犬TENとの突然の別れを経て生まれた、豊かな時間への感謝の歌。そして第3弾「ライオンにあこがれて」は、Zinney Imasatoが11歳の頃に書いた詩をもとにした作品で、動物救済への原点となる想いが込められています。この2曲のファーストヴォーカルは、シンガーソングライターのさきなが担当しています。 Conanimalの制作には、シンガーソングライターのJEHOをはじめ、プリンセスプリンセスやWhite Berryなどを手がけてきた音楽プロデューサー・坂井紀雄氏(洗足学園音楽大学教授)がスーパーバイザーとして参加しています。 また、福山雅治の楽曲「妖」の振付を担当した世界的フィンガータットダンスグループ・XTRAPがダンスの側面から活動を支援。さらに、レーベル・ギフトタンク所属のgifted犬ブラッキー、サンクス、そして再生回数1000万回超え・コメント6000件以上の実績をもつ「警察犬シバイヌ愛ちゃん」など、動物たちもナビゲーターとして活躍しています。 Conanimalは2つの参加型プロジェクトと連動していますが、1つ目の「聴いて 歌って 踊って SKU(救う) #Conanimal」では、楽曲「明日になれば」に対して、歌唱・楽器演奏・ダンス・書道・アートなど、参加者が自分の得意なスタイルで表現することで、SNS上の投稿により動物保護基金へ直接貢献できる仕組みが整えられています。投稿1件につき10円が基金に積み立てられ、ステムデータも自由に使えるオープンな活動となっています。 XTRAPによるフィンガーダンスの振付動画も公開されており、初心者でも気軽にチャレンジできる点も魅力です。 2つ目の参加型プロジェクト「聴いて 歌って SKU(救う) #The First Penguin」では、“群れの中で最初に海へ飛び込む勇敢な存在”であるFirst Penguin(ファーストペンギン)になぞらえて、参加者がワンテイクで歌唱に挑戦し、緊張感の中で感情を音に込める体験が提供されています。この「First Penguin」としての挑戦こそが、命と社会をつなぐ架け橋となり、多くの心に響いていくと信じられています。 Conanimalのヴォーカルが「ファーストヴォーカル」と呼ばれているのも、このFirst Penguinの考え方に基づいています。 それぞれの楽曲に最初に命を吹き込むように歌う「ファーストヴォーカル」は、音楽の先駆けとして飛び込む存在です。 そして、ヴォーカルは作品ごとに交代していきます。それは単なる交代ではなく、新たな声=音が加わることでフローが生まれ、創作の輪が自然に広がっていくプロジェクトの設計として、大きな意味を持っています。声=音が変わるたびにメッセージが刷新され、多様な表現が集まり、より多くの人へ共生の思いが届いていきます。 Conanimalが提案するのは、音楽を通して人の視覚・聴覚・触覚、そして感情にまで働きかける「多感覚的な体験」を通して、動物への愛と感謝を育み、より豊かな社会の実現へと繋げる新しいスタイルの動物保護活動です。 このプロジェクト全体を指揮しているのはZinney Imasatoです。 愛猫ディエスと過ごし、ディエスから学んだ貴重な体験を歌詞にし、人と変わらぬ心を持った動物たちの素晴らしさを伝えることこそが、動物の命の尊厳を守り、現在日本が抱えている動物に対する問題解決に繋がるとエグゼクティブプロデューサーとしてリードしています。
Conanimalの他のリリース:Conanimal
