piroshi、「Nomikai Rhapsody」を配信開始

新曲情報
2025.12.31

piroshiが「Nomikai Rhapsody」を配信開始

piroshiの「Nomikai Rhapsody」が配信開始された。今回、デジタル配信リリースされた楽曲は、「Nomikai Rhapsody」となっている。

「Nomikai Rhapsody」は、たった二時間の飲み会で起きた、何も起きなかった出来事を描いたR&Bナンバー。 席に着いた瞬間の高揚、空回りする会話、丁寧すぎる距離感、ドラマは起きない。奇跡もない。 ただ、家に帰ってからすべてが終わったことを知る。 静かな恋のラプソディー。

なお「Nomikai Rhapsody」は、Apple Music、Spotify、LINE MUSIC、iTunes Store、Amazon Music Unlimitedなどの音楽配信サービスで聴くことができる。
各配信サービス:Nomikai Rhapsody

Nomikai Rhapsody
  • 1: Nomikai Rhapsody

    piroshi

配信開始日:2025-12-31

ジャンル: J-Pop / R&B/Soul

配信ストア: Amazon Music, Amazon Music Free, Amazon Music Unlimited, animelo mix, Apple Music, auスマートパスプレミアムミュージック, AWA, CLUB ZION, DE-LUXE, Deezer, dwango.jp, dヒッツ powered by レコチョク, dミュージック powered by レコチョク, genie, iTunes Store, JOOX, K-POP Life, KKBOX, LINE MUSIC, Melon, mora, Music Store powered by レコチョク, music.jp STORE, mysound, NetEase, oricon ME!, OTORAKU -音・楽-, OTOTOY, Prime Music, Qobuz, Rakuten Music, REGGAE ZION, SMART USEN, Spotify, Tencent, TIDAL, VIBE, YouTube Music, クラシル, ビルボード公式(Billboard x dwango), レコチョク

piroshi

piroshi

『エキセントリック・ヒューマン・ネイチャー』 piroshiは、感情を整えない。 矛盾は矛盾のまま、違和感は違和感のまま音にする。 J-POPを出発点に、ムード歌謡、EDM、コミックソング、自身が生まれた70年代ミュージックシーンから現代のpopsongまで守備範囲は縦横無尽。 ジャンルは選択肢ではなく、状況に応じて“勝手に鳴るもの”。 昨日は切なく、今日はふざけて、明日は少しうるさい。 そのどれもが、同じ人間から生まれている。 歌うのは、正解ではない感情。 説明できない気持ち、言い間違えた本音、 「まあいいか」と「それでも」が同時に存在する瞬間。 piroshiの音楽は、共感を取りにいかない。 それでも、気づいた人だけが 「これ、自分のことかもしれない」と思ってしまう。 人間は一貫していない。 だから音楽も、きれいにまとまらなくていい。 その不格好さごと鳴らす―― それが、エキセントリック・ヒューマン・ネイチャー。 全面開放したい瞬間、ありますか? 気になったなら、 もう聴く理由は十分です。

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