北床宗太郎、「Electric Violin Looping」を配信開始

2020.8.14

北床宗太郎が「Electric Violin Looping」を配信開始

北床宗太郎の「Electric Violin Looping」が配信開始された。今回、デジタル配信リリースされた楽曲は、「Sunshine」「Turning point」「Change of color」「Where is the truth」「Ashiato」「Side attack」「Face myself」「Walk in the light」「Hydrangea」「Restarting rhythm」を含む全11曲となっている。

ジャズバイオリニスト北床宗太郎によるソロプロジェクトはエレキバイオリンとエフェクターを使用したループパフォーマンス。 リアルタイムに録音を重ねていく事で、楽曲が完成に近づいていく「過程」を楽しむことができる。 パフォーマンス中に音色を変え、ギター、ベース、ドラムパートなどをユニークな奏法で聞かせるなど飽きさせない。 楽曲は全編オリジナルで自然からインスピレーションを受けたものや、2020年ライフスタイルの変容の中で生まれた「自分自身との対話」もテーマとなっている。 限られた中でのクリエイティブなパフォーマンスによって様々な情景を想起させる映画のような作品。 2020年6月初配信アルバム「Jazz Violin Tiny Room」に続き、早くも第二弾が登場。(2020年8月) 使用楽器・5弦エレキバイオリン YEV105(YAMAHA) 作曲・プロデュース 北床宗太郎 ミックス・マスタリングエンジニア Keigo Bigpapa Sano アシスタントエンジニア 佐治拓人

なお「Electric Violin Looping」は、Spotify、Apple Music、iTunes Store、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimitedなどの音楽配信サービスで聴くことができる。
各配信サービス:Electric Violin Looping

Electric Violin Looping
  • 1: Sunshine

    北床宗太郎

  • 2: Turning point

    北床宗太郎

  • 3: Change of color

    北床宗太郎

  • 4: Where is the truth

    北床宗太郎

  • 5: Ashiato

    北床宗太郎

  • 6: Side attack

    北床宗太郎

  • 7: Face myself

    北床宗太郎

  • 8: Walk in the light

    北床宗太郎

  • 9: Hydrangea

    北床宗太郎

  • 10: Restarting rhythm

    北床宗太郎

  • 11: Deep in the forest

    北床宗太郎

配信開始日:2020-08-14

JVDJ Records

ジャンル: インストゥメンタル / ジャズ / ワールド

配信ストア: Amazon Music, Amazon Music Unlimited, animelo mix, Apple Music, auスマートパスプレミアムミュージック, AWA, Deezer, dwango.jp, dヒッツ powered by レコチョク, dミュージック powered by レコチョク, dミュージック月額コース, Google Play Music, iTunes Store, K-POP Life, KKBOX, LINE MUSIC, mora, Music Store powered by レコチョク, music.jp STORE, mysound, oricon ME!, OTORAKU -音・楽-, OTOTOY, Prime Music, Rakuten Music, SMART USEN, Spotify, YouTube Music, ひかりTVミュージック, ひかりTVミュージックアラカルトサービス, ビルボード公式(Billboard x dwango), レコチョク, レコチョク Best, 着信★うた♪by KONAMI

北床宗太郎

北床宗太郎

北床宗太郎(ジャズバイオリニスト) プロフィール 1980年生まれ。三重県出身。3歳からピアノ、5歳からバイオリンを始めクラシックを学ぶ。 法政大学入学後、ジャズ研究会に入部しジャズバイオリンに出会う。 2005年横浜ジャズプロムナードにて「ベストプレイヤー賞」含む3部門受賞し、本格的にプロ活動を開始。 2013年1stCD「Night & Day」2017年2ndCD「C'est si bon」をリリース。 ジャズスタンダードをはじめ、ライフワークである童謡のジャズアレンジやオリジナル曲を収録し好評を得ている。 ライブハウスだけでなくホテル、ホールでのコンサート、 クルージングや企業の発表会、ジャズフェスティバルなどのイベントにも出演している。 国内を拠点に活動しながらも海外ミュージシャンとの共演も重ねており、国際的に活躍するジャズバイオリニストから 「プレイヤーとしてだけでなく、教育者としても日本で最も重要なジャズバイオリニストの1人」(クリスチャン・ハウズ/アメリカ) 「バイオリニストとして稀なジャズ特有のタイミングを極めた逸材」 (ティム・クリップハウス/オランダ)と高く評価をされている。 2020年最新の活動としては6月にセルフレコーディングの初配信アルバム「Jazz Violin From Tiny Room」をリリース、8月にはエレキバイオリンとエフェクターを用いたソロループパフォーマンスを収録した「Electric Violin Looping」をリリース予定。

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