全国のカラオケルームがライブビューイング会場に、JOYSOUNDが新サービス発表
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2019.5.17
JOYSOUNDを提供するエクシング社は、業務用通信カラオケJOYSOUNDのフラグシップモデル「JOYSOUND MAX GO」とナイト市場向けハイパフォーマンスモデル「JOYSOUND 響Ⅱ」(それぞれ6月中旬発売)、そして新サービス「みるハコ」を発表した。
「みるハコ」では、カラオケルームにおいて、観て楽しめる多彩なジャンルの映像コンテンツを配信。音楽ライブやミュージカルなどの長編映像のほか、レコチョク連携のもと、音楽動画配信サービス「RecTV for JOYSOUND」が提供する公式ミュージックビデオも配信(サービス開始時点で約3,000曲、年内にはオリジナルコンテンツを含む1万曲以上のラインアップを予定)。
さらに「みるハコ」にはライブビューイング機能を搭載。今回発表された業務用通信カラオケJOYSOUNDのフラグシップモデル「JOYSOUND MAX GO」導入の全国のカラオケルームでライブビューイングが可能になる。ライブビューイングにおいては、ライブ・ビューイング・ジャパンと連携し、今夏にも全国のJOYSOUND直営店におけるライブ配信を予定、冬から本格サービス展開するとのこと。
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