haruka nakamuraが蔦屋書店の店内音楽を担当&4作連続リリース 第1弾『青い森』配信スタート

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2023.9.8
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haruka nakamura

haruka nakamuraが本日2023年9月8日から1年間、蔦屋書店の一部店舗の店内音楽を担当。本を扱う書店のコンセプトでもある「森」をテーマに楽曲を書き下ろし、2024年夏までの期間中にアルバム4作品を制作する。その第一弾として、『青い森 -蔦屋書店の音楽-』がリリースされた。

本作は、80年代的なシンセサイザー、遠くに鳴る讃美歌、残響するピアノ、エレクトロニカ、フェンダーローズ、落ち着いたミニマルなサウンドが散りばめられた、haruka nakamuraにとって初のアンビエント・アルバム。リラックスを求められる現代において、森の中で深呼吸をしているような10曲が収録された。アートワークは、写真家・川内倫子の未発表作品が彩る。

配信リリースとともに、suzuki takahisa (16 design institute)が装丁を手がけたCDの先行販売も開始。haruka nakamura公式オンラインストア、八王子のCDショップ・雨と休日、および蔦屋書店の一部店舗(代官山 蔦屋書店、函館 蔦屋書店、六本木 蔦屋書店、中目黒 蔦屋書店、二子玉川 蔦屋家電、湘南 蔦屋書店、名古屋みなと 蔦屋書店、京都岡崎 蔦屋書店、枚方 蔦屋書店、梅田 蔦屋書店、広島 蔦屋書店、六本松 蔦屋書店)で購入できる。

また、東京・代官山 蔦屋書店では今後一年間、haruka nakamuraと様々なゲストがコラボレーションするイベントも展開。その第一回として、翻訳家の柴田元幸と画家の平松麻を招いた朗読とピアノのセッションイベント『いつかある日』が、10月6日に開催される。

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