山田ギャル神宮、地元・石川県を想ったニューシングル「ishikawa」 収益は能登半島地震の被災者に全額寄付

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2024.4.22
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山田ギャル神宮

山田ギャル神宮がシングル「ishikawa」を4月20日にリリースした。

2020年からSoundCloudを中心にキャリアをスタートさせ、音楽のみならず故郷の石川県やインターネット・ファッションなど様々なカルチャーを背景にした活動で支持を集める山田ギャル神宮。本作は、昨年12月にリリースされたシングル「envy」以来約4か月ぶり、2024年初のリリースとなる。

山田ギャル神宮は、今年1月に発生した令和6年能登半島地震の際に、地元の家族や友人の安否確認が取れず一人遠い地で何もできない不安感を抱き、改めて石川県という場所が自身をどれだけ創っているかを再確認。故郷に対して自分ができることを見つめ、自身の想いをロックなトラックに込めストレートに綴った本楽曲が完成した。また、この楽曲の収益は令和6年能登半島地震の被災者に全額寄付される。

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