【PLAYBACK Vol.4】DinoJr.「Flying Sushi」ミュージックビデオ セルフコメンタリー

コラム・特集
2021.11.29
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MV(ミュージック・ビデオ)のみにフォーカスし、アーティスト自ら映像を解説する動画コメンタリーシリーズ「PLAYBACK」。

前回のラッパー・晋平太に続き、第4回目となる今回はシンガーソングライター・DinoJr.が登場。

先日9月末にリリースされたエレクトロ・ファンクな新曲「Flying Sushi」のMVをDinoJr.自ら解説。同曲は、前作同様、全ての楽器演奏からレコーディング、アレンジ、プログラミング、カバーアートワークのデザインまでをDinoJr.本人が担当。また、MVはロックバンド・BREIMENのメンバーであるいけだゆうた(Key.)の初監督作品となっており、サイケデリックでビビッドなコラージュの演出でユーモア&狂気を感じさせる仕上がりになっている。

コメンタリー動画は下記から。

 
また、DinoJr.「Flying Sushi」のミュージックビデオは各ストリーミングサービスから視聴可能となっている。

DinoJr.

DinoJr.
1991年、千葉県生まれのシンガーソングライター。
台湾人の父と日本人の母の間に生まれ、幼少期を台湾で過ごす。“Dino”は父親の名。
ネオソウルやジャズなどに影響を受けた独特の甘くマットな声が特徴。
2016年10月リリースのアルバム『DINOSENCE』は完全なる自主制作ながら、origami PRODUCTIONSからShingo Suzuki(Ba)やKan Sano(Key)、またギタリストにはJUJUやSKY-HI(AAA日高光啓)などの参加歴のある田中“TAK”拓也(Gt)を迎えるなど業界の著名ミュージシャンに自ら声をかけ、起用した意欲作。同年10月10日に渋谷7th Floorで行われた同作のリリースライブでは会場の最大収容人数記録を更新した。
2017年2月には、渋谷JZ Bratにて初の単独公演を開催し、ソールドアウト。
2018年3月には、札幌Ban.Kスキー場内で行われた『CORONA SUNSETS SESSIONS』に出演し、ReN等と共演を果たす。

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この記事の執筆者
Video Kicks
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