【Independents Callin’】vq × E.O.U
「もしもし」
──それはつながる合図。
深夜のスタジオ、
アパートの一室、
ステージの光とその裏側へ。
日常の片隅に伝わっていく
インディペンデントな音楽の連鎖。
それぞれの景色と声が、少しずつ、
確かにつながっていく。
気取らず、ゆるく、だけど本気。
「Independents Callin’(インディペンデンツ・コーリン)」出演アーティストにフォーカスした特集コラム。
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#03:vq

vqは、ネットカフェや友人の家などを拠点に活動するアーティスト。
アニメ『タコピーの原罪』公式リミックス、BALMUNG 2025 S/Sでの音楽制作・モデル出演、GEZAN47+集炎ツアーやPURE RAVE、中国公演、来年1月にはヨーロッパなど国内外で活動。
2024年にはシングル「肌」を発表し、Kevin Abstractらから評価を得た。
iPhoneを用いた即興的なマシンライブや、観客300人を糸で繋ぐなど実験的な演出も行っている。
―― 1番聴いてもらいたい曲は?
いま作ってる曲、いつか
――インディペンデントで活動することのメリットとは?
知らない
――同じくインディペンデントで頑張るアーティストへメッセージを
いつか音が鳴ってる時、目が合えばいいな、合わなくてもいいけど
――ご自身の告知を
キャンバスを買いました。
vqがTuneCore Japanに特別なプレイリストを作成してくれました。
#04:E.O.U
E.O.Uは2000年生まれの音楽家、作家。
世界中に散らばる音や音楽、記号、大気質、それらの輪郭を手元に集め、唯一無二の感覚で編集し、楽曲やDJ、Live Setを通して表現する。
また、2022年には1st Mixtape「estream」をリリースし、自身のレーベル「halo」を立ち上げ積極的なリリースを重ねるほか、東京・WWWβでのレジデントパーティー「loopな」や、FUJI ROCK FESTIVALをはじめとする数多のフェスティバルへの出演など、国境やジャンルを越えた活動を展開する。
2024年には、京都芸術センター主催の明倫茶会で「e野点」という茶会を開催し、環境音楽と茶会の融合を試みる。
同年、中国ツアーも敢行し、活動の場をさらに広げている。
―― 1番聴いてもらいたい曲は?
「nap」(Spotify)
――インディペンデントで活動することのメリットとは?
自らコントロールできる範囲で音楽を発表できること
――同じくインディペンデントで頑張るアーティストへメッセージを
ここから、どこまでも行けるはずなんだ。やり方はキミ次第
E.O.UがTuneCore Japanに特別なプレイリストを作成してくれました。
インディペンデントに活動する2アーティストが、“MoshiMoshi” を通じてつながった。お互いについて3つのQ&Aに答えてもらった。