ジャマイカのライジングスター KOFFEE、Apple Music Up Next アーティストに
Apple MusicのUp Nextシリーズ最新アーティストとして、KOFFEE が選出された。世界の音楽シーンで注目の新人をプッシュするUp Nextシリーズでは、現在世界を席巻中のBillie Eilishをはじめ、Khalid、Greta Van Fleet、Bad Bunny、Juice WRLDなど、錚々たるアーティストがピックアップされてきた。
Koffee Up Next Film Preview | Apple Music
今回選出されたKOFFEEは、ジャマイカ・スパニッシュタウン出身の19歳の女性アーティスト。Usain Boltに捧げたトリビュートソングをきっかけに、その才能は瞬く間に世界へ広がり、同郷のスーパースター、CHRONIXXをはじめ、COCOA TEA、PROTOJE他多くのレゲエ・スターが認めるほど。BBCの「2019年の期待のアーティスト」にも選出され、最近では、Apple Musicのレゲエのソングチャートでトップに、EP『RAPTURE』はアルバムチャートの3位にまで上りつめた。3rd シングル「Toast」は、世界190カ国、50万人以上にShazamされ、その存在と才能はグローバルにリーチしている。
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(THE MAGAZINE KOFFEEインタビュー)
Apple MusicのBeats 1プログラムでは、Julie Adenugaによるエクスクルーシブインタビューも公開。
Koffee: Up Next Beats 1 Interview | Apple Music
なお、KOFFEEは、Apple Music Up Nextシリーズに選ばれた最初のレゲエアーティストとのこと。先月末には、彼女とともに現在のジャマイカ・シーンで活躍するアップカミングなダンスホール・スター GOVANAを客演に迎えた「RAPTURE (Remix) [feat. GOVANA]」もリリース。さらに、Geniusによると、Rihannaの次回作に楽曲を提供するのではというニュースも報じられるなど、ますますその動きから目が離せない。
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