Murakami Keisukeが岩井郁人(Galileo Galilei)サウンドプロデュースの新曲(コメントあり)
Murakami Keisukeがシングル「SUPERNOVA」をリリースした。“ブラウンアイド・ソウル”をコンセプトとした楽曲がApple MusicやSpotifyなどの人気プレイリストに多く選曲され、改めてブレイクの兆しを見せているMurakami Keisuke。本作は、GroovyなベースラインとシンプルなビートにMurakami Keisukeのファルセットが心地よいポップソウルで、まさに自身が今後提示し続けていくであろう楽曲コンセプト、“ブラウンアイド・ソウル”が色濃く詰まった作品に。サウンドプロデュースはGalileo Galileiの岩井郁人が担当。さらに、4月後半に公開予定の同曲MVでは映像作家でもある岩井がMVディレクターとしても参加している。また、前作に引き続きアートワークは久米井大輔(Dexture)が手がけており、壮大な世界観を書き下ろしている。
Murakami Keisuke コメント
スポーツでも音楽でも集中力が極限まで高まっていくと、いわゆる「ゾーン」に入る瞬間があります。高次元の何かと繋がるような、体はそこにあるのに意識がそれを俯瞰して見ているような、「全能感」にも近いような感覚になる瞬間のことを曲にしました。人智を超えた大きなパワーの流れに身を投じて、極彩色の混沌の中で心地よくもみくちゃにされるような体験を曲を通して感じてもらえたら嬉しいです。