Murakami Keisuke、ニューアルバム『Water and Seeds』で“ブラウンアイド・ソウル”を体現
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2023.7.19
Murakami Keisukeがアルバム『Water and Seed』をリリースした。2015年からソロ活動を開始し、2022年からは”ブラウンアイド・ソウル”をコンセプトに掲げた楽曲を発表しているMurakami Keisuke。2018年11月の『Circle』以来の2ndフルアルバムとなる本作には、自身のルーツにあるソウルミュージックの要素をより色濃く押し出した全9曲を収録。サウンドプロデュースには、さかいゆうやKenta Dedachiらの楽曲を手がける日系ブラジル人プロデューサー・Renato Iwai、Galileo Galileiのメンバーである映像クリエーターとしても活躍する岩井郁人、『Circle』に収録されたMurakami Keisukeの代表曲「Nothing But You」以来、久々のタッグとなるシンガーソングライター・Michael Kanekoらが参加した。英語と日本語のハイブリッドな歌詞とポップなメロディーセンスでソウルのニュアンスを追求し、グローバルな音楽性を示す作品となっている。