ちゃくら、初の映画主題歌を書き下ろし 元仮面女子・雪乃しほり主演『アイチェルカーレ』
ちゃくらの楽曲「浮遊浪漫倶楽部」が、映画『アイチェルカーレ』の主題歌に決定した。
『アイチェルカーレ』は、2021年に『消しかすの花』で第1回TOKYO青春映画祭グランプリを含む11冠、2022年に『夢が眠る場所』で田辺・弁慶映画祭入選を果たすなど、着実に注目度を高めている小池匠監督による初の劇場公開作品。アイドルグループ・仮面女子の元メンバーであり今作が初の主演作となる雪乃しほりと、フレンチブルドッグ犬・とうふによるバディムービーとなっている。
主題歌となったちゃくらの「浮遊浪漫倶楽部」は、7月にリリースされた初のEP『深夜料金、二割増』の収録曲。バンド初の映画主題歌として書き下ろされた、ちゃくららしい切ないアンサンブルと歌詞が胸を締め付けるような一曲だ。
映画『アイチェルカーレ』は、現在劇場公開に向けた広告・宣伝費用を募るクラウドファンディングを実施中。劇場公開は今冬を予定している。
【拡散希望】
小池の初劇場公開作品となる「#アイチェルカーレ」がクラウドファウンディングが開始致しました!#雪乃しほり ・とうふ(フレンチブルドッグ)W主演のバディムービーとなります。https://t.co/E4D9PANfLm拡散、ご支援のほど宜しくお願い致します。 pic.twitter.com/4uqQjGMSRy
— 小池匠 (@koiketa93) July 10, 2023