Jinmenusagi 5年ぶりとなる渾身のNewアルバム『DONG JING REN(東京人)』バースデーリリース 全曲セルフプロデュースの世界標準アジアンドリル Bonbero、Lunv Loyal、Kraftykid、Spada、Tade Dustら参加

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2023.11.4
Jinmenusagi 5年ぶりとなる渾身のNewアルバム『DONG JING REN(東京人)』バースデーリリース 全曲セルフプロデュースの世界標準アジアンドリル Bonbero、Lunv Loyal、Kraftykid、Spada、Tade Dustら参加のサムネイル画像

Jinmenusagiがアルバム『DONG JING REN(東京人)』をリリースした。前EPシリーズ『Bubble Down』から約2年、アルバムサイズのリリースとしては実に5年ぶりで、Jinmenusagiの32歳バースデーにリリースされた本作は、2020年台のトレンド最前線にフォーカスした世界標準のアジアンドリル作に。自身のルーツとなる様々なカルチャーをユーモア溢れるワードセンスと卓越したラップスキルでクリエイティブに落とし込む“JMSG スタイル”は健在。本作も全曲のビートをLEEYVNG名義でセルフプロデュースし、まさに“価値観のプレゼン”をDIYで体現している。

東洋的なサウンドアプローチに加え、今まで最もシリアスなストーリーテリングでメガロポリス東京の理想と現実を切り取る本作。ヒットシングル「SAKURABA」のRemixには夜猫族からスキルに定評があるBonberoとTade Dust、そしてロンドン出身のラップアーティストKraftykid が参加。「ラッパー道」というジメサギらしいワードをシーンに残した名曲「Opp Otaku」。デリバリーの豊富さでシーンから絶対的な信頼を得るLunv Loyal参加の「GOAT」では2人の目線で昨今のラップゲームへの疑念を提示しながらLunv Loyalの高音とジメサギの低音のコントラストが耳をジャックする。ラップスタア誕生2023での活躍も記憶に新しいSpadaが参加し無駄のないタイトな仕上がりの「Blue Benza」など、完全初公開の新曲を含め全8曲を収録。

また、注目の新鋭バンドCody・Lee(李) の力毅(Gt.)を主演に抜擢した「Crying Emoji」のミュージックビデオも近日アップ予定となっている。

 

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