Fallsheeps、“各メンバー1人1曲、作詞作曲・歌唱”がコンセプトの3rd EP『Dunk』リリース 全曲MV&ライブ映像集DVDも発売決定

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2024.1.16
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FallsheepsがEP『Dunk』を1月13日にリリースした。

昨年3月の2nd EP『Cue』以来のリリースとなる本作では、“各メンバー1人1曲、作詞作曲・歌唱”をコンセプトに持ち寄られた楽曲を収録。00年代J-POP的なブレイクビーツや当時のギターロックをフィーチャーした川口淳太(Vo)プロデュース「Limelight」、シンセポップやシューゲイザーを基盤としアンニュイな歌声で静と動を行き来する展開のよしか(Ba)プロデュース「Birth」、スロウコアやハードコアにルーツを感じ、どこまでも内省的なスタンスを取ったItsuki Kun(Dr)プロデュース「危ないが避けない」、10年代ボーカロイドカルチャーを踏襲し、ソリッドなギターサウンドとDTMをルーツとするエディット的な感覚が特徴の励也(Gt)プロデュース「転回(ち)」と、全4曲が反発し合い独立した世界観を放つ、バンド史上もっとも前衛的な作品となっている。

また、本作に収録された全4曲のMVとライブ映像集をパッケージしたDVDの発売も決定。2月17日には、発売を記念した主催イベント『Fallsheeps pre. MORSECODE vol.4』が東京・Rinky Dink Studio下北沢1st 2F 2stにて開催される。

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