所ジョージ・木梨憲武・ヒロミの音楽を届けるYVSレコードが4曲同時配信リリース 松本伊代・早見優・森口博子のユニット曲も 「いちにちごとに」「そろそろ冬ですネェ」「ちょっと素敵なジャーニー」「多摩地域南部の唄」

2024.2.6

YVSレコードがシングル4作品を配信開始。木梨憲武, ヒロミ & 所ジョージ「いちにちごとに」、松本伊代, 早見優 & 森口博子「そろそろ冬ですネェ」、松本伊代「ちょっと素敵なジャーニー」、 ヒロミ「多摩地域南部の唄」がリリースされた。

YVSレコードは、所ジョージ・木梨憲武・ヒロミと、その多くの仲間たちとの音楽を世界に届けるため、2023年11月設立されたレコード会社。今回配信された4曲は、いずれも所ジョージが作詞作曲を手がけた。

木梨憲武、ヒロミ、所ジョージによる「いちにちごとに」は、昨年12月にヒロミが火曜レギュラーを務める日本テレビ系朝の情報番組『DayDay.』に所ジョージ、木梨憲武がゲスト出演した際に、番組向けのオリジナル楽曲があると所ジョージがその場で披露した楽曲。司会のMCの武田真一が本番中にうるっと来るほど直球のジョージ節が詰まった一曲が、待望の配信開始となった。「今日もこのあと頑張ろう!」という気持ちで背中を押してくれるような、デイタイムにピッタリのポップナンバーとなっている。

3人組ユニット・キューティー☆モリモリとしても活動する松本伊代、早見優、森口博子による「そろそろ冬ですネェ」は、大人の女性の切ない想いを歌い上げるウインターソング。曲調にかつての歌謡曲の懐かしさも感じながら、80年代のアイドル全盛期を経て大人になった三人ならではの成熟した歌唱力が聴き応え抜群の一曲となっている。

また、ヒロミ「多摩地域南部の唄」は、ヒロミの出身地・八王子をテーマにしたポップチューン。多摩地域の風土の良さと、それに対する同じ東京の都会の生活とのコントラストをユーモラスに描いており、聴けば多摩地域に住みたくなること間違いなしだ。

そして、松本伊代「ちょっと素敵なジャーニー」は、1981年の鮮烈なデビュー曲「センチメンタル・ジャーニー」をオマージュした一曲に。コーラスには実の息子たちも参加したほか、夫・ヒロミへの愛もしっかりと込められ、家族総出の新たな旅路を出発させる一曲となっている。

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