64小節のヒップホップ映像シリーズ RED BULL MUSIC Presents「64 BARS」シーズン2公開スタート、キュレーターはANARCHY

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2019.11.22
64小節のヒップホップ映像シリーズ RED BULL MUSIC Presents「64 BARS」シーズン2公開スタート、キュレーターはANARCHYのサムネイル画像

RED BULL MUSICによる「64 BARS」の日本版シーズン2(全9エピソード)の公開がスタートした。

「64 BARS」は、世界各国のレッドブルが取り組む64小節のヒップホップ映像シリーズ。

同シリーズではキュレーターが選んだラッパーが、同じくキュレーターが選んだトラックメイカー/プロデューサーのオリジナルトラックで、文字通り“64小節”のラップをレコーディングし、その模様を一発撮りの映像に収めるというもの。

シーズン1のキュレーター・Zeebraに続き、シーズン2ではANARCHYがキュレーターに。自身を含む、9人のラッパー&9人のトラックメイカーをセレクト。各方面で活躍する多種多様・幅広いラッパー、トラックメイカーが顔を揃えている。

【参加アーティスト】

鎮座DOPENESS × YamieZimmer

SANTAWORLDVIEW × 理貴

RINO LATINA II × Chaki Zulu

Leon Fanourakis × MURVSAKI

SMITH-CN × K.A.N.T.A

MILES WORD × LISACHRIS from Elto Klinhertz

WILYWNKA × tofubeats

JNKMN × U.C.M

ANARCHY × LostFace

今後、本日11月22日を皮切りに、3週間にわたって毎週3組ずつレッドブルのWEBサイトおよびYouTubeにて全9エピソードが順次公開される。

40年に渡るヒップホップの歴史の中で、ラッパーたちは常に“小節”という概念に縛られながら、リリシズムのアートを進化させてきた。1人のMCと1本のマイク。そしてシンプルなビート。スタジオにあるのはそれだけ。ミニマルに削ぎ落とされた状況で、果たしてどんな言葉が紡がれるのか!?ラッパーたちは64小節のラップを如何に書き上げ、そのラップをどのようにパフォームしていくのか?

11月22日に公開されたエピソード1〜3。


RED BULL MUSIC Presents 64 BARS -Season 2-

11月22日公開(エピソード1〜3)
鎮座DOPENESS × YamieZimmer
SANTAWORLDVIEW × 理貴
RINO LATINA II × Chaki Zulu

11月29日公開(エピソード4〜6)
Leon Fanourakis × MURVSAKI
SMITH-CN × K.A.N.T.A
MILES WORD × LISACHRIS from Elto Klinhertz

12月6日公開(エピソード7〜9)
WILYWNKA × tofubeats
JNKMN × U.C.M
ANARCHY × LostFace

RED BULL MUSIC Presents 64 BARS -Season 2- : https://www.redbull.com/jp-ja/projects/64barsjp-s2/

この記事の執筆者
THE MAGAZINE
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