Cosaqu(梅田サイファー)が初のソロシングル「Helios」リリース 盟友・テークエムが客演参加
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Cosaquがシングル「Helios (feat. テークエム)」をリリースした。
梅田サイファーの一員であり、ビートメイカー、ラッパー、エンジニア、プロデューサーとして様々なアーティストの作品に関わってきたCosaqu。満を持してリリースされたソロ名義初の作品となる本楽曲には、同じく梅田サイファー所属であり、昨年10月にアルバム『Communication』をリリースしたことも記憶に新しいテークエムが参加。Cosaqu自身が所有する大阪のスタジオで制作された。作詞をテークエム、作曲・レコーディングをCosaquが手がけ、梅田サイファーの楽曲やテークエム「PROTECT(Cosaqu Remix)」などを経て磨きがかかったコンビネーションを堪能できる。ミックスはHIPHOPシーンにとどまらずBTSの作品なども手がけているエンジニアのD.O.I.が担当。ジャケットアートは同じく梅田サイファーのデザイナー・Hatchが手がけている。
3バースにわたって繰り広げられるテークエムのテクニカルなラップ、密度の高い歌詞と抜群のメロディセンスが、Cosaquによる一度聴いたら耳から離れないシンセサウンドとうねる808が絡み合ったトラップビートと絶妙なバランスで融合。お互いが照らしあった結果、太陽神を冠したタイトル通りリスナーを“照らす”楽曲に仕上がっている。