KIKUMARUが般若「地元の唄」をリミックス 4月に初ワンマンも決定
KIKUMARUがシングル「地元の唄 (Remix)」をリリースした。
かつてHIPHOPクルー・KANDYTOWNのメンバーとして活動し、現在は東京を拠点にソロ活動を展開するラッパー・KIKUMARUが、1月にリリースされた般若の楽曲「地元の唄」をリミックス。東京・世田谷区駒沢の景色を先輩ラッパーや店名をネームドロップしつつ描き、キャリアを重ねた現在だからこそ見えるビジョンをラップしている。「地元の唄」は、沖縄のCHICO CARLITOや愛媛のDisryによるリミックスも話題を呼んでおり、今後のムーブメントの拡大にも期待がかかる。
また、KIKUMARUは4月26日に東京・渋谷WWWにて初のワンマンライブ『“0” TOUR FINAL KIKUMARU ONEMAN LIVE』を開催。昨年9月にリリースされたアルバム『0』のリリースツアーファイナルとなる同公演には、「地元の唄」リミックスのリリックにも登場したBESやDABOら客演アーティストの出演も予告されている。
" 0 " TOUR FINAL
KIKUMARU ONEMAN LIVE at 渋谷www
前売り:¥3,800
ZINE (Chapter 0)付き
PHOTOGRAPHS by RYOMA KAWAKAMI :¥6,200
当日 : ¥4,500
オールスタンディングOPEN 18:30
開演 19:30https://t.co/EOz2fjTkQb pic.twitter.com/7bB0oIiT4S— KIKUMARU (@kikumaru0711) February 14, 2024