valkneeが待望の1stアルバム『Ordinary』リリース 等身大の自分/自分達を誇るアティチュードを表現 プロデュースにNUU$HI、hirihiri、ピアノ男、SEKITOVA、バイレファンキかけ子、KUROMAKU

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2024.4.10
valkneeが待望の1stアルバム『Ordinary』リリース 等身大の自分/自分達を誇るアティチュードを表現 プロデュースにNUU$HI、hirihiri、ピアノ男、SEKITOVA、バイレファンキかけ子、KUROMAKUのサムネイル画像

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valkneeがアルバム『Ordinary』をリリースした。

独自のブレないスタンスで確固たる存在感を放つラッパー・valknee。1stアルバムとなる本作は、自身を「Ordinary(平凡)である」と定義し、等身大の自分・自分達を誇るアティチュードを表現。ピアノ男プロデュースのシカゴハウスを彷彿とさせるバウンシーなオープニングトラック「OG」、SEKITOVAプロデュースの硬質なハウスに乗せ自分と自分の友達がいかに“LOOSE”であるかそのライフスタイルをプレゼンした「LOOSE」、hirihiriプロデュースのHyperサウンド「SWAAAG ONLY」は生きていくのが大変な人へ向けられた1曲。困難に立ち向かうvalkneeが浮遊感のあるTrapサウンドに浮かび上がる「Load My Game」と、憧れの人がいなくなってからの平凡な日常が幻想的なサウンドで表現される「Even If」、そしてきらめくジャージークラブ「Over Sea」の3曲はNUU$HIがプロデュース。人間関係の悩みが不健康なPhonkで描かれる「Not For Me」はKUROMAKUプロデュース。さらに、「BREEEEZE」(prod. バイレファンキかけ子)のリマスターや映画「#ミトヤマネ」主題歌「Watch me!」(prod. hirihiri)、昨年3月に緊急リリースされた「WHITE DOWN JKT」(prod. hirihiri)など既発曲も含め全10曲を収録。ダンスミュージックを軸に多様な音楽性を一貫したラップスタイルでまとめ、現在のvalkneeを象徴する作品に仕上がっている。

また、valkneeは5月2日に東京・渋谷 WWWにてアルバムリリースワンマンライブを開催する。

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