眉村ちあき、“恋”をテーマに綴ったラブソング3曲入りEP『ラブソング史のはじめに』リリース
眉村ちあきがEP『ラブソング史のはじめに』をリリースした。
本作には“恋”をテーマに制作された「朗読」「季節風」「濾過」の3曲を収録。「朗読」は、記念日を迎えた2人の愛おしい日々のエピソード、深い感謝と喜び、決意。普段言葉では伝えられない想いを、やさしいメロディに乗せて紡ぎ歌い上げる珠玉のラブソング。共同アレンジに、あいみょん、菅田将暉、石崎ひゅーい、槇原敬之などのアレンジやプロデュースで辣腕を振るうトオミヨウを迎え、眉村ちあきのソングライティングにフォーカスした。
「季節風」は、好きな人に夢中になっていく、恋が始まる“心の動き”をストレートに綴ったラブソング。共同アレンジは、これまでも眉村ちあきの楽曲の編曲を多く手がけ、ドラマ・映画・ミュージカルなどで大活躍する音楽家の兼松衆。恋に憧れ、夢中になっていく乙女心をトラップ・ミュージックでサウンドメイクした。眉村ちあきの柔らかな歌声とトラップの相性が心地よく癖になる一曲となっている。
そして3曲目「濾過」は、まだ付き合って間もない頃の2人の夏の日の出来事と、解かれていく心の描写を柔らかな音色で包み込み、語りかけるように歌う一曲。編曲は眉村ちあきが単独で手がけ、聴いてる人の頭の中に情景が浮かぶサウンドを作り上げた。
なお、リード曲となる「朗読」は、BiSH、藤井風、優里などのMVやドキュメンタリー作品を手がけるエリザベス宮地を監督に迎えMVを制作中。