SANTAWORLDVIEW、アニメ『カウボーイビバップ』の菅野よう子が手がけたサントラをアレンジした両A面シングルリリース(コメントあり)
SANTAWORLDVIEWがシングル「COWBOY’S LIFE (TOO GOOD TOO BAD) & Honest / Feeling Good (Piano Black)」をリリースした。
3月22日にシングル「BEGIN」をリリースし、第三章突入を宣言したSANTAWORLDVIEW。続けざまに放たれた本作は、「COWBOY’S LIFE (TOO GOOD TOO BAD)」「Honest / Feeling Good (Piano Black)」の2曲を収めた両A面シングル。ともに、2023年にTVシリーズ放送25周年を迎えたSFアニメ作品『カウボーイビバップ』より、菅野よう子が手がけたサウンドトラック『COWBOY BEBOP SOUNDTRACK 1』に収録されている「Too Good Too Bad」と「Piano Black」をアレンジ制作された楽曲となっている。
「COWBOY’S LIFE (TOO GOOD TOO BAD)」はTaka Perry、「Honest / Feeling Good (Piano Black)」はAWSM.がプロデュースを担当。また、「Honest / Feeling Good (Piano Black)」には甲田まひるがピアノで参加した。ジャジーなトラックと変幻自在のフローを、『カウボーイビバップ』への深い愛が繋ぐ一作となっている。
【SANTAWORLDVIEW コメント】
高校生の頃、初めて『カウボーイビバップ』を観た時は衝撃でした!アーティスト活動を始めてからサウンドトラックの魅力に気付き、聴き込む内にアイデアが浮かびました。それがこの二曲になります。
この二曲は一人じゃ到底辿り着けなかったです。
アレンジを許可してくださった菅野よう子さん、僕のイメージしていた音を表現してくれたTaka Perry君、アイデアを形にしてくれたAWSM.の皆さん、そしてピアノを弾き直してくれた甲田まひるちゃん、ご協力いただいた皆様に感謝です。
この作品がより多くの人に届く事を願っています。
SANTAWORLDVIEWより
さらに本日20時には「COWBOY’S LIFE (TOO GOOD TOO BAD)」のミュージックビデオを公開予定。本作は先月公開したばかりの「BEGIN」の映像を制作したアムステルダムの動画クリエイターチームRED MOONS(レッド ムーンズ)が手がけている。
1番お気に入りのタトゥーもカウボーイビパップ🎷🎼
めちゃくちゃ痛かったけど彫って良かったなぁ笑 https://t.co/qmnO2rjOPX pic.twitter.com/e9OTkc8RpV— SANTAWORLDVIEW (@santaworldview3) April 18, 2024