大聖堂、新曲「花火」は一瞬で弾ける儚い恋描くミディアムバラード Vaundyも注目の5人組ロックバンド
ニュース
2024.5.9
![大聖堂、新曲「花火」は一瞬で弾ける儚い恋描くミディアムバラード Vaundyも注目の5人組ロックバンドのサムネイル画像](https://magazine.tunecore.co.jp/wp-content/uploads/2024/05/itd1164921.png)
![大聖堂](https://magazine.tunecore.co.jp/wp-content/uploads/2024/05/ite262442.jpg)
大聖堂がシングル「花火」を5月8日にリリースした。
大聖堂は、山本康博(Vo./Gt.)、尾花佑季(Key.)、成瀬圭(Ba.)、町野陽輝(Gt.)、中西和音(Dr.)からなる5人組オルタナティブロックバンド。時代や国を問わず様々なルーツやエッセンスを感じさせる音楽性を特徴とし、懐かしさと新しさが同居するグッドミュージックを日々創出し続けている。2023年3月のEP『大変身』リリース後には、VaundyがSNSに楽曲を投稿し話題に。メンバーの山本康博は、2023年7月に日向坂46・宮地すみれの個人PV『美少女スーパーアイドル・すみレジェンド』に主題歌「ビ~ム」を楽曲提供し注目を集めた。
2024年第一弾シングルとなる本楽曲は、ストレートなギターサウンドがエモーショナルに響くミディアムバラード。山本による作詞で、お互いがその関係に違和感を感じ、もう終わりにしようと嘆く男女の儚い恋のやりとりを、一瞬で弾けてしまう花火にたとえ描いた。悲しくもどこか明るさを併せ持つ、大聖堂にしかできない音楽表現が詰まった一曲となっている。
1
1 / 2
次へ >