GOING UNDER GROUND、2年ぶりニューシングル『爆音ノ四半世紀ep』で90年代USパワーポップをかき鳴らす

ニュース
2024.6.17
GOING UNDER GROUND、2年ぶりニューシングル『爆音ノ四半世紀ep』で90年代USパワーポップをかき鳴らすのサムネイル画像
GOING UNDER GROUND

GOING UNDER GROUNDがシングル『爆音ノ四半世紀ep』をリリースした。

2022年4月の15thアルバム『あたらしいともだち』以来約2年ぶりのリリースとなる本作には、表題曲「爆音ノ四半世紀」や、2014年に一度完成しステージでも演奏していたものの正式リリースされることのなかった「屋根の上のSSW」を含む全4曲を収録。共同プロデューサーに山本幹宗(ex.The Cigavettes)を迎え、「90’s USパワーポップ」を裏テーマに制作された。デビューから25周年を超え、なおもフレッシュな衝動に満ちたバンドの現在を閉じ込めた一作となっている。

また、GOING UNDER GROUNDは8月10日に東京・新代田FEVERにてワンマンライブ『SUMMER’S RIOT 2024』を開催。さらに、9月22日には、東京・渋谷CLUB QUATTROにて銀杏BOYZとのツーマンライブ『クアトロノ爆音百景』を開催する。

次のページ: GOING UNDER GROUND『爆音ノ四半世紀ep』作品情報(ジャケット、各サブスク、歌詞)
1 / 2
次へ >