菅原 愛子がシングル「AWA」を8月17日にリリースした。

クレイジーケンバンドの紅一点ボーカリストとして17年間活躍し、第二子の出産によりバンド活動を休止中の菅原愛子が、約8年ぶりにソロ活動を再開。ラヴァーズロック調の本楽曲は、音楽から離れた生活をする中で、母として育児に専念する日々から感じたことや願いを歌詞に落とし込んだ。穏やかでゆったりとした世界観に確かな意思が込められ、希望に満ちた曲に仕上がっている。

楽曲提供はSANABAGUN.のベーシストであり、自身のバンド・RYOZO BANDやプロデュースワークなどでも活躍するRYOZO。ギター演奏にはRYOZO BANDやODODOAFROBEATで活躍する大舘哲太が参加した。

また、本プロジェクトを卓越した手腕で動かすのは菅原愛子の夫であるI.S.O.P.のラッパー・ISO。曲にインスピレーションを受けて描かれたジャケットアートは、三重県生まれのペインター・SUGIとデザイナー・山田孝之による共作で出来上がった。