ヒューマンビートシンガーYAMORI 新曲「マテンロウ」 トラックメーカーTAARとタッグ DJ+ドラムレスバンド編成のワンマンも開催間近
YAMORIがシングル「マテンロウ」をリリースした。
柔らかくも芯のある独特な声と、⾃⾝のルーツであるビートボックスをナチュラルに楽曲に落とし込み歌い上げる“ヒューマンビートシンガー” YAMORI。6月26日にリリースされた「モウショ」以来約2か月ぶりのリリースとなる本作では、iri、AOなど気鋭のアーティストを手がけるトラックメーカー・TAARとタッグ。TAARによるアンビエントな響きを持つハウス調のトラックと、YAMORIの淡々とした歌声、オリジナリティにあふれるビートボックスが融合し、誰も聞いたことのないフレッシュなサウンドとなった。
歌詞では、大切にしたいという気持ちがあるからこそ自ら縛られようとしてしまう人間関係のストレスとそこから抜け出す過程を、雲を突き抜けるように伸びる建物を表す“摩天楼”という言葉で表現。終わり際の鬱々とした恋を描きつつ、少しずつ晴れ渡っていく景色をイメージさせる。
なお、YAMORIは9月9日に東京・渋谷duo MUSIC EXCHANGEにてワンマンライブ『DAPPI』を開催。DJとドラムレスバンドを従えたフレッシュなライブを披露する。現在チケット一般販売中。
9月9日のワンマン"DAPPI"
脱皮するために力を貸してもらうメンバーです。ビートシンガー × DJ × ドラムレスバンド
超絶フレッシュな編成で、ここでしか味わえない時間をぶっ届けます。ぜひ遊びにきてください。
お待ちしてます!▼Ticket🎫https://t.co/IdTR2htj1o pic.twitter.com/yjvmwgVLrj
— YAMORI (@singbeat_yamori) September 1, 2024