Ryozo Band、1年半ぶり新曲はアップテンポなジャズ/ファンク「Pleasure」 Lex (de Kalhex)によるリミックスも

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2024.9.26
Ryozo Band、1年半ぶり新曲はアップテンポなジャズ/ファンク「Pleasure」 Lex (de Kalhex)によるリミックスものサムネイル画像
RYOZO BAND

Ryozo Bandがシングル「Pleasure」を9月25日にリリースした。

大林亮三(SANABAGUN.)が率い、2019年からじわじわと国内外で注目を集めてきたRyozo Band。2023年4月に発表したEP『Utopia』はヨーロッパの老舗レコードストア・HHVにて和ジャズなどのディストリビューションを行う180gramによって年間ベストに選出され、全国各地でレコ発ツアーを敢行、東京・青山月見ル君想フで行われたリリースライブは満員御礼の大盛況に終わるなど、着実にリスナーを増やし続けてきた。

そんなRyozo Bandの2024年第1弾リリースは、アップテンポなジャズ/ファンクソング。バンドメンバーには、ギターにODODOAFROBEATなどで活躍するTetsuta Otachi、鍵盤に日野皓正やSTUTSらの作品・ライブに参加するYusei Takahashi、在日ファンクからドラムのMasaki NagataとサックスのTakehide Hashimoto、トランペットにTAMTAMやACOなどをサポートするKyotaro Hori、パーカッションにはジャンルレスに活動するRyotaro Miyasakaを迎えた。

印象的なミニマルな鍵盤からスタートし、アップテンポなビートとサックス&トランペットの2本のホーンが主体となって構成された本楽曲。それぞれ一流のプレイヤーがセンスを存分に発揮し、現行UKシーンにおいてのジャズファンク、アフロビートに通づる世界観を作り出している。

また、カップリングにはフランスを拠点に活躍するHIPHOPグループ・Kalhexでプロデューサーおよびラッパーを務め、ソロでもビートメイカーとしてアルバムを7枚リリース、ドローイングアーティストとしてもフランスや日本などで個展を開催するなどマルチに活躍するLex (de Kalhex)がリミックスを担当。大胆な解釈を披露している。

 

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