2025年1月17日（金）〜19日（日）に、沖縄県沖縄市のミュージックタウン音市場を中心に開催される国際ショーケース・フェスティバル「Music Lane Festival Okinawa 2025 / Trans Asia Music Meeting 2025」の第2弾アーティストが発表された。

ショーケースライブを中心に、主にアジアから参加するDELEGATES（音楽フェスティバルのオーガナイザー、プロモーター、レーベル担当者、ブッキングエージェント）とのマッチングも行われる同フェス。海外マーケットへの多彩な内容のカンファレンスや、海外アーティストと日本の作家によるコライティングなどを幅広く行い、新たな音楽の未来を探っていく本イベント。

先日発表の第1弾合計23組のアーティストに続き今回発表となった第2弾ラインナップは、国内14組、海外13組の合計27組（下記）。第3弾の出演アーティストの発表も11月下旬を予定されている。

 
【出演アーティスト第2弾ラインナップ】

＜沖縄 / Okinawa：7組＞
新垣睦美
HELL型
KACHIMBA
KINAMI
KUNIKO
norké
Yukino Inamine & Harikuyamaku

＜国内（沖縄以外）/ Japan (Outside Okinawa)：7組＞
Ai Kakihara
Blufog
illiomote
Jun Futamura
leift
sucola
Tina Moon

＜海外 / International：13組＞
Barbie Almalbis（フィリピン / Philippines）
林潔心 ddkogi88（台湾 / Taiwan）
DVY（インドネシア / Indonesia）
FunkyBrothers（台湾 / Taiwan）
FOLK9（タイ / Thailand）
Kader Tarhanine（マリ＋アルジェリア / Mali + Algeria）
鹿洐人Human Hart（台湾 / Taiwan）
LAWIN（タイ / Thailand）
MAKARA（タイ / Thailand）
SADOG（台湾 / Taiwan）
strawman & celine（イタリア+モンゴル / Italy + Mongolia）
Uudee’s Swashbuckling Dandies（モンゴル / Mongolia）
VEGA（タイ / Thaland）

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また、山口哲一がプログラムディレクターを務めるカンファレンスプログラム「Trans Asia Music Meeting 2025」では、津田昌太朗（Festival Life編集長）や佐々木舞（Google）、Kaz Kuwamura（ミュージシャン）、豊里健一郎（フォーシーズ株式会社 / 津梁ファンド代表）、小川きぬ(フォーシーズ株式会社 / コザスタートアップ商店街コミュにテーマネージャー) 、兼城駿一郎（沖縄工業高等専門学校 特別顧問 / 高専キャリア 代表取締役 / 一般社団法人沖縄スタートアップ支援協会 発起人・代表理事）、Xiaodong Shen(Mentha Partners：フランス)、Weining Hung(8kicks:台湾)、柴那典(音楽ジャーナリスト)、脇田敬(株式会社LAB代表取締役)、浅田祐介(ANYTHING GOES代表取締役)、野田威一郎（TuneCore Japan CEO）、伴幸祐 （ドットミューラ株式会社 代表取締役）、田村亮二（株式会社BabyJam CEO）、Josh Kahn(ndependent Business Development & Artist Development Consultant)、Cecilia Soojeong Yi(DMZ Peace Train Music Festival)
らが各セッションで登壇。さらにコライティング キャンプの詳細も発表となっている。

 
 
「Music Lane Festival Okinawa 2025 / Trans Asia Music Meeting 2025」
日程：2025年1月17日（金）-19日（日）
会場：ミュージックタウン音市場3Fホール・1F音楽広場・及び周辺ライブハウス（沖縄県沖縄市）
＜チケット＞
一般（1DAY）前売3,000円／当日3,500円
一般（2DAYS）5,500円（前売のみ）
※入場時別途1ドリンクオーダー（500円）必要
イベントURL : https://www.musiclanefestival.com/