70年代に世界を魅了した幻のミュージシャン?Exne Kedyが新曲「土器」リリース
井出健介によって生み出された架空のミュージシャン・Exne Kedy(エクスネ・ケディ)がシングル「土器」をリリースした。
“70年代、かつてないコズミックなサウンドで世界中の人々を魅了したものの、ある日不意に姿を消し、今日まで一切の情報がないエクスネ・ケディ。世界中でエクスネ・ケディとコンタクト可能と噂されているのは井手健介のみ”。2020年にリリースされた井手健介と母船のアルバム『Contact From Exne Kedy And The Poltergeists』だけが唯一の手がかりだった。その後、オープンリールテープに残された1974年のワールドツアーの記録が発見され、2022年にその日本ライブの記録『Strolling Planet ’74』がリリースされていた。
本楽曲は、そんな中突如リリースされた新曲。懐かしくも新しいロックサウンドと、エクスネ・ケディの歌声やシャウトが印象的な一曲となっている。リリースに伴い、井出健介と甫木元空が共同監督したMVも公開されている。
なお、エクスネ・ケディは12月17日に東京・渋谷WWW Xにてワンマンライブ『CONTACT : Dec.2024』を開催する。
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エクスネ・ケディのライヴが決定しました!
初来日から50年
2024年のコンタクト
どうぞ目撃してくださいEXNE KEDY LIVE "CONTACT : Dec.2024"
12月17日(火) 20:00 WWWX
詳細: https://t.co/pUOov2nguF pic.twitter.com/N3TUB2Q4he— 井手健介 EXNE KEDY (@kensuke_ide) September 6, 2024