Red Bull “RASEN”に続くロック版マイクリレー“MATENRO”に向達郎 (kamomekamome)ら登場、YD(Crystal Lake)がキュレーション
Red Bullは、マイクリレー映像コンテンツ「Red Bull presents MATENRO」を公開した。
これまでラッパーにフォーカスをあてた同様のマイクリレー映像コンテンツ「RASEN」を展開してきたRed Bullだが、今回の「MATENRO」はロック版。グローバルに活躍するバンドCrystal LakeのYDがキュレーションした世代を越えた幅広いロックボーカリスト4人が登場している。
今回、YDがてがけたトラックでマイクリレーに参加したのは、向達郎(kamomekamome)、Kadeem(Loathe)、Sota(Graupel)、Ryoma(Fill The Void)の4名。
YD(CrystalLake) の招集の元、Kadeem(Loathe) ,Sota(Graupel) ,Ryoma(Fill The Void)と共に一曲作りました。沢山の方に聴いてもらえたら嬉しいです。
きっかけをくれた@maskimuraにも感謝!
https://t.co/lnncFfGxHc @YouTubeさんから— 向 達郎/yuvikiri zukei (@TATSUROMUKAI) February 4, 2020
Red Bullによる "MATENRO" 参加させてもらいました。
好きなボーカリスト達との共演、そしてリスペクトしてやまないCrystal LakeのYDさんをCuratorに置いた本作。アガらないわけないでしょ。なにより俺の世界観を詰め込んだので、チェックよろしくお願いします。 https://t.co/fhYjBM5s9W
— sota (@sota_GRPL) February 4, 2020
Red Bull MATENRO参加しました。
こんな明るい曲で歌うの久々すぎて楽しかったです https://t.co/602wFFQ9mY— Ryoma (@mmm__oooooo) February 4, 2020
レジェンド、国内メタルコアの新星、そして海を超えリバプールから、多種多様なサウンドを鳴らすバンドのフロントマンが顔を揃える。
本コンテンツの演奏陣には、ギターにDaisuke(Paledusk)、ベースはBitoku(Sailing Before The Wind)、そしてドラムをEiji(Ken Yokoyama)とこちらも豪華なプレイヤーが脇をかためている。
また、MATENRO のグラフィックロゴは海外の著名アーティストたちへ作品を提供する日本人グラフィックデザイナーGUCCIMAZE(グッチメイズ)が手がけている。
さらに、今回の映像コンテンツの公開にあわせ、4人のボーカリストそれぞれへの直筆回答も含むテキストインタビュー記事も公開されており、向達郎が過去のバンドにまつわる心情を語るなど、こちらも興味深い内容になっている。
Red Bull presents MATENRO [インタビュー記事]
https://www.redbull.com/jp-ja/projects/matenro-interviews