唾奇がシングル「南無阿弥陀仏」をリリースした。

2020年にミニアルバムをリリースして以来、客演ワークで存在感を放ちつつ、自身名義でのまとまったリリースを行っていなかった唾奇。しかし、今年1月30日に新たなプロジェクトの始動を告げる映像「INTRO」をSNSで公開し、待ち望んだファンを大いに沸かせた。

そんな中リリースされた本作は、ビートをKMがプロデュースし、ミックス・マスタリングをBACHLOGICが担当。ジャケットアートワークはKohjiyaが手がけた。これまで酸いも甘いも経験してきた唾奇が、地元を飛び出し新たな地で前を向いてチャレンジしていく上での葛藤や想いが綴られた楽曲となっている。