SSW・並木瑠璃、映画『mellow』主題歌 バイラルチャートイン
シンガーソングライター、ギタリストの並木瑠璃の楽曲「花になる」がSpotifyのチャート 日本バイラルトップ 50に先週末からチャートインしている。
現在、明治大学4年生で作詞・作曲から編曲まで自ら行う並木瑠璃。先日1月10日に配信開始された並木瑠璃の楽曲「花になる」は、2020年1月17日から全国公開されている映画『mellow』(監督:今泉力哉、主演:田中圭)の主題歌として起用されている。
「花になる」は、「歌詞を監督 と何度もやり取りをして仕上げた」ラブソングとのことで、並木瑠璃の透き通った力強い歌声が印象的な楽曲。
先週末、2月14日(金)のバレンタインデーに【映画『mellow』主題歌「花になる」歌唱上映会】が新宿バルト9開催されると、その前後から楽曲に対するアクションがSNSで増加。2月12日に日本バイラルトップ 50の38位に初チャートインした後、歌唱上映会実施日の14日には27位まで順位がアップし、その後2月16日時点でも、順位を25位まで上げている。
『mellow』のために書かれた歌詞ということで、SNSには歌唱上映会イベント後には感動の声が次々と寄せられている。
幼少期からギタリストとしてキャリアを持つ並木瑠璃、同曲の今後のチャートアクションにも注目が集まる。
昨日mellow 上映後に弾き語りしました🌹
凄く緊張しましたが、貴重な体験でした。
ありがとうございました。
私も香内斉さんに花束いただきました!#mellowバレンタイン #mellow #花になる #新宿バルト9 pic.twitter.com/mh24tRQ3Ck— 並木瑠璃 (@ruri_n_guitar) February 15, 2020
「花になる」各配信ストア : https://linkco.re/ccca7m2p
並木瑠璃
シンガーソングライター・ギタリスト / 生年月日:1997.6.9 / 血液型:A型
2歳の頃から父親にギターを教わり、ギターを続けるうちにシンガーソングライターを志すようになる。「誰かの言えない言葉を歌にして代弁したい」という思いで楽曲制作をしている。
自分のことを“ネガティブ思考のひねくれ者”と表現する彼女の作り出す感情むき出しの音楽には、今を生きる若者の心の葛藤や怒りが尖ったサウンドと混ざり合い真っ直ぐに突き刺さる。