Dos Monos、伊藤潤二がアートワークを手がけた新EP『Dos Moons』リリース
Dos MonosがEP『Dos Moons』をリリースした。
国内外に熱狂的ファンを持ち、アイズナー賞やインクポット賞など国際的な漫画賞も多数受賞しているホラー漫画界の巨匠・伊藤潤二がジャケットを手がけることが事前アナウンスされ大きな話題を呼んでいた本作。シングルカットされていたDos Monos流の異形バラード曲「Pearl」に加え、ホラーテイストのSEから一気に爆発と鎮火を繰り返していくリード曲「Gilda」、パーカッシヴなトラックの上で不規則にマイクリレーを重ねていく「Lee Merlin」、そしてメタリックなトラックが目まぐるしく展開していく「Oz」という4曲を収録。今回はDos Monosのこれまでのほとんどの楽曲を手がけてきた巨匠・The Anticipation Illicit Tsuboiがミックスのみならずマスタリングも担当し、第二期Dos Monosのサウンドを支えているサックス奏者の松丸契とドラマーの大井一彌がゲストミュージシャンとして参加している。
また2人組のフォトグラファーユニット・TOKIが手がけたDos Monosの新ビジュアルも合わせて本日公開された。Dos Monosは明後日5月9日にフルバンド編成にて『Dos Moons』の音源も披露する初のワンマンライブを東京・Spotify O-EASTにて決行。その後、初の国内ツアー「Tour D」にて札幌と大阪を巡る予定だ。
Dos Monos バンド編成ツアー "Tour D"
5.9 東京 O-EAST ワンマン
5.22 札幌 cube garden w @tairiku_ondo_TV
5.30 梅田クラブクアトロ w @otobokebeaver一般販売 https://t.co/DzFeWC7Pqn pic.twitter.com/aq0JUnQ51d
— Dos Monos (@dosmonostres) April 12, 2025