せだい、次の一手を決定付ける2曲入りニューシングル『songline』配信開始 東名阪でリリースツアーも
せだいがシングル『songline』をリリースした。
東京・大井町を拠点に活動、00年代から脈々と続くようなサウンドと振り絞るような歌声が心を揺さぶる4人組ロックバンド・せだい。2022年からはレーベル・tomoranを主宰し多数の盟友たちのリリースを支える。
2024年11月にリリースされた2ndアルバム『Underground』発売から約半年、同作を引っ提げたツアー中に作成された楽曲を、その熱が冷めない内にレコーディングしたという今作。タカヤマリク(Ba)が作曲した表題曲「songline」はバンドの次の一手を決定付けるハードな仕上がりに。さらに、佐久間ゲンソウ(Vo&Gt)作曲の気だるさの中に熱を灯す「Sunday Morning Moon」も収録されている。
そして、今作のリリースツアー『四季 -kazeshisu-』の開催も決定。8月9日に大阪・南堀江SOCORE FACTORY、8月10日に愛知・名古屋R.A.D and Party’z、8月31日に東京・下北沢近道と、東名阪を横断する。
【東名阪ツアー】
せだい new single "songline" release tour
『四季 -kazeshisu-』【大阪】8月9日 (土) 南堀江 SOCORE FACTORY
【名古屋】8月10日 (日) 名古屋 R.A.D and Party'z
【東京】8月31日 (日) 下北沢 近道🎫ticket
東京/大阪 https://t.co/JD0lHCkcVa
名古屋 https://t.co/Dcu3ZbTxGl pic.twitter.com/GPe73Km21M— せだい (@sedai_band) May 20, 2025