computer fight、ガセネタ迎えた自主企画を音源化 計38曲の熱演『5・11とはなにか』
computer fightがライブアルバム『5・11とはなにか』をリリースした。
computer fightは、2019年に東京で結成され、2024年から千川新(gt)、畠山(vo)、田中喉笛(ba)の3人編成で活動するバンド。本作には、5月11日に東京・西荻窪FLATにてガセネタを迎えて開催された自主企画イベント『正しい 傷つき/傷つけ 方』の模様を完全収録。ガセネタは山崎春美(Vo)に千川新、畠山、田中喉笛、田辺/チャック(Dr)を加えた5人で4曲を演奏、さらにcomputer fightは34曲を演奏し、計38曲に及ぶ作品となった。
ジャケット写真は井上恵美梨が撮影し、録音・ミックス・マスタリングはヤミニ(sidecar records)が担当。また、bandcampでは購入特典として井上恵美梨によるデジタルフォトブックと千川新による手記『5・11をふりかえって』をDLすることができる。
OUT NOW
『5・11とはなにか』
bandcamphttps://t.co/4ttDbXyCJy
各種サブスクhttps://t.co/te1adFBuVM pic.twitter.com/Qf2Y4Ovda6
— computer fight (@computerfight) June 5, 2025