fulusu 新アルバム『賛美に疼く痣』リリース samayuzame、Tadano Kaede参加

ニュース
2025.6.24
fulusu 新アルバム『賛美に疼く痣』リリース samayuzame、Tadano Kaede参加のサムネイル画像

fulusuがアルバム『賛美に疼く痣』をリリースした。

fulusuは東京で活動する4ピースバンド。2016年の1st EP『Chapter: Scientists』が高い評価を浴びて海外を中心にリスナーを獲得、留学していたJoseph Gen(Vo&Gt)の帰国後に新体制での活動をスタートさせ、2024年にはVTuberユニット・ChroNoiRの楽曲「深愛」でJoseph Genが作詞・作曲・編曲を担当、fulusuが演奏に参加するなど、活躍の幅を広げている。

前作EP『Chapter:Nearend』からおよそ3年半の時を経て放たれた本作には、フィーチャリングアーティストとしてsamayuzame、Tadano Kaedeが参加。さらに、「乞う身体」ではMizoreがピアノアレンジを手がけた。“孤独”や“痛み”からでしか形成し難い、ひとつの祈りのかたちを提示する。ジャケットイラストはmuratakerikoが担当した。

なお、6月15日にはzen iizuka制作の「乞う身体」MVが公開されている。

 

次のページ: fulusu『賛美に疼く痣』作品情報(ジャケット、各サブスク、歌詞)
1 / 2
次へ >