米山ミサソロプロジェクト浮(ぶい)、ニューシングル「海へ (とおあさver.)」配信開始
浮がシングル「海へ (とおあさver.)」をリリースした。
浮(ぶい)は、米山ミサによるソロプロジェクト。 2018年ごろよりガットギターの弾き語りで活動を開始し、2020年、1stアルバム『三度見る』をリリース。 2021年にはコントラバス奏者の服部将典、ドラマーの藤巻鉄郎とトリオ・浮と港を結成。同メンバーにゲストを迎え、2022年に2ndアルバム『あかるいくらい』をSweet Dreams Pressよりリリースした。
本作は、2024年9月リリース「そのもの」以来の新曲。「海へ」は約3年前、友人の死をきっかけに制作された楽曲で、米山が沖縄で組んだトリオ“とおあさ”により、チェロ、ピアノ、ボーカル・ギターからなる編成で「そのもの」同様沖縄県宜野湾市のReef Knot Coffeeで録音された。ジャケット写真は、米山がコロナ禍直前に3か月だけ住んでいたという沖縄県石垣市伊原間で撮影されている。
7月7日には、音源DLコード付ポストカードセットが発売。オンラインストアで予約を受付中。
こんばんは。New Single"海へ(とおあさver.)"が6月27日に配信リリース、さらに7月7日には音源DLコード付ポストカードセットが発売されます。ご予約受付中です。詳細は以下のポストをご覧ください。https://t.co/IaRccg3138 pic.twitter.com/qJYU4VFb3Y
— 浮 (@buoy_japan) June 20, 2025