TERU、ベッドタウンから存在価値を投げかける4thアルバム『BED TOWN DREAMS』リリース EASTA、SUB-Kら参加
TERUがアルバム『BED TOWN DREAMS』をリリースした。
4thアルバムとなる今作は、今年自身が立ち上げたレーベル・BTDからのリリース。『BED TOWN DREAMS』というタイトルには、地元・大阪府枚方市のベッドタウンから、現在の日本のHIPHOPシーンの中心に自身の存在価値を投げかける意思が込められている。これまでの半生や育った環境などの過去をさらけ出しながら、現状に向き合いさらなる高みを目指す思いが込められた全15曲を収録。客演アーティストには、TERUと同じくHIPHOPクルー・109clanのメンバーである炉馬(kick tea)、ABEMA『ラップスタア誕生2021』や人気YouTubeコンテンツ『Red Bull RASEN』などで話題を呼んだEASTA、女性R&BシンガーのAMAYA、広島県出身のラッパー・SUB-Kが名を連ねている。
リリースに先駆け、6月25日には収録曲「一号線 (feat. 炉馬)」のMVが公開。さらに本日7月9日20時には「MA NECK (feat. SUB-K)」のMVがプレミア公開される。
また、9月からは本作を引っ提げた全国5ヶ所でのリリースツアーを開催。9月6日に大阪・梅田SHANGRI-LA、9月13日に愛知・NAGOYA JAMMIN’、9月15日に福岡・The Voodoo Lounge、9月21日に宮城・LIVE HOUSE enn2ndを巡り、10月5日に東京・HARLEMにてファイナルを迎える。
初めて全国ツアー開催します
5都市回ります
みんな来て💐
Ticket link:https://t.co/GKhnF7lUQk
6/25 20:00よりチケット販売開始 pic.twitter.com/JIszMBSa93— TERU (@10_T_E_R_U_09) June 25, 2025