ぶっ恋呂百花、初アルバムから表題曲「幽霊のように」先行配信 MVは『地獄のSE』川上さわが監督

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2025.7.17
ぶっ恋呂百花、初アルバムから表題曲「幽霊のように」先行配信 MVは『地獄のSE』川上さわが監督のサムネイル画像

ぶっ恋呂百花がシングル「幽霊のように」をリリースした。

NMB48を2017年に卒業後、2019年よりソロで音楽活動を開始し、2023年2月からは”ぶっ恋呂百花”名義にて従来の弾き語りやバンドセットでのスタイルとは打って変わってハイパーポップ、エレクトロポップ、ベッドルームポップなどに近接、最近ではNMB48への楽曲提供や数々のアーティストとの客演など精力的に活動しているぶっ恋呂百花。

本楽曲は、8月7日にリリースされる1stアルバム『幽霊のように』からの「証明 (feat. AIR-CON BOOM BOOM ONESAN)」に続く第2弾先行シングルにして表題曲。ポップながらどことなく異物感が漂うエレクトロチューンで、歌詞ではまっすぐで“半透明”な思いが綴られている。

MVも公開予定であり、長編映画『地獄のSE』でも話題を集めた新進気鋭の映像監督・川上さわを起用。楽曲の世界観を色濃く反映し、危うさを孕んだノスタルジックな作品に仕上がっている。

なお、待望の初アルバムとなる『幽霊のように』には、既にライブで披露されている最新曲を含む全8曲を収録。収録曲の「死体」ではCwondoがアレンジャーとして参加。「貴方を誘う」では木下百花名義での活動時にサポートギタリストを務めていたことでも縁の深い伊東真一(HINTO/SPARTA LOCALS)がギターで参加するなど、昨今の音楽シーンの文脈とも密接ながら彼女の軌跡も反映した作品となっている。また、9月にはリリースを記念した東名阪での1stツアー『幽霊としての証明』の開催も決定した。

 

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