水いらず、ケチャや民謡を織り交ぜた楽曲「bakeru」をCwondoがリミックス
水いらず & Cwondoがシングル「bakeru (Cwondo Remix)」をリリースした。
水いらずは、2016年に結成され東京を拠点に活動する4人組インディロックバンド。“思想や概念から作曲を始める”、“アジアの民族音楽の再解釈”、“スタンドアローン・コンプレックス”といったスタンスを意識しながら、独自の音楽を生み出している。今年2月にはファッションブランド・amokの2025-26年秋冬コレクションのランウェイ音楽を手がけ、さらに活動の幅を広げた。
今回配信開始されたリミックスは、8月8日に発売された12インチシングル『uturu/bakeru』に収録。No Busesのフロントマンとしても活動する近藤大彗によるソロプロジェクト・Cwondoが、妖怪、インセル、都市、キャラクターといったテーマに、インドネシアのケチャや日本の民謡の要素を織り交ぜた原曲を再構成している。
そして、水いらずは8月29日に約5年ぶりとなる2ndフルアルバム『水を捨てよ、内へ還ろう』をリリースする。
uturuのレコードが出ました。リミックス、漫画も入った豪華仕様。限定180枚、みんな買ってね。https://t.co/WnjpREABhS pic.twitter.com/hmXcF9nxrf
— 水いらず Mizuirazu (@mizuirazu_band) August 8, 2025