DJ RYOWがアルバム『It Was All A Dream』をリリースした。

本作は、日本を代表するHIPHOP DJ／プロデューサーであるDJ RYOWによる、15枚目のオリジナルアルバム。全12曲が収録され、幅広い世代に渡る総勢31組（AK-69、guca owl、TOKONA-X、般若、SOCKS、eyden、Carz、¥ellow Bucks、AI、”E”qual、hxpe trash、STACK THE PINK、Worldwide Skippa、B.monkey、RENCH、BabyNyca、ALBA、TEMMA、Andre、SKRYU、Nozomi Kitay、Yatt、IFE、5Leaf、11、CHOUJI、柊人、G.CUE、Mr.OZ、EMI MARIA 、C.O.S.A.）のアーティストが参加している。

リード曲「Bible」には、前作14thアルバム『DRIVE MY DREAMS』収録曲「Ready To Fight」に続き2度目のコラボとなるguca owlが参加。前作ではLANAと¥ellow Bucksとの共演が話題となったが、今作はソロでの参加となっている。その他、2025年4月より公開中のTOKONA-Xドキュメンタリームービー『KING OF BULLSH*T THE SAGA OF TOKONA-X』の表題曲「KING OF BULLSH*T」や、Red Bullのキュレートマイクリレー『RASEN』で自身がキュレーションしたEP30「Rasen Freestyle ’25 (feat. 般若, SOCKS, eyden, Carz, ¥ellow Bucks, AI & “E”qual)」の音源が初収録。

イントロには盟友・AK-69が参加し、20年の沈黙を破り復活したPHOBIA OF THUGのMr.OZとG.CUEら名古屋のリビングレジェンドから、STACK THE PINKやWorldwide Skippaといった東海エリアの新世代も加わるなど、今作もDJ RYOWだからこそ集結できたラインナップによるアルティメットアルバムとなっている。