Maika Loubté、最新アルバムから第一弾先行シングル「聖なるバナナが住んでる家」配信開始 時間と空間から脱却する内省的ドリームポップ
Maika Loubtéがシングル「聖なるバナナが住んでる家」を10月8日にリリースした。
J-POPカバーEP『Dream, Neo, Atmo』や80KIDZとのコラボ曲「I’m Not Going Anywhere feat. Maika Loubté」でも話題を呼ぶMaika Loubté。最新アルバム『House of Holy Banana』からの第一弾先行シングルにしてタイトル曲である本作は、抗えないスピード感で一方向へと突き進む“時間と空間”からの脱却を軽やかに試みるような、内省的ドリームポップ。浮遊感のある歌やシンセサイザーの響きに対して、容赦無く落ちる砂時計のように無機質に連打されるハイハット。衝動的かつ切実に綴られたその歌詞は、当たり前にそこにあった「家」や「家族」から一歩離れたからこそ見えてくる、その存在の尊さや儚さを映し出していく。
Maika Loubtéは、12月10日に東京・渋谷WWW Xにてワンマンライブ『House Of Holy Banana』を開催。アルバム『House Of Holy Banana』をリリースに先駆けて全曲・曲順通りに完全再現する。
https://twitter.com/maika_loubte/status/1956672383286206827