擬態屋、4年ぶりニューアルバム『Strong memory』配信開始 佐内正史と曽我部恵一による詩の朗読と音楽のユニット

ニュース
2025.10.16
擬態屋、4年ぶりニューアルバム『Strong memory』配信開始 佐内正史と曽我部恵一による詩の朗読と音楽のユニットのサムネイル画像

擬態屋がアルバム『Strong memory』をリリースした。

擬態屋は、写真家・佐内正史とミュージシャン・曽我部恵一(サニーデイ・サービス)による異色ユニット。1990年代半ばから交流があった二人は、2019年ごろから詩の朗読と音楽をブレンドさせたギグを展開し、2020年2月に初めて・擬態屋としてのイベント出演を果たした。

本作は、2021年10月にリリースされた1stアルバム『DORAYAKI』以来、およそ4年ぶりのニューアルバム。佐内によるフレーミングが静かに爆発するポエトリーリーディングと曽我部が織りなす伸びやかなサウンドが印象的な、全12曲が収録されている。

11月5日には、音源と写真という擬態屋ならではの魅力を紐解くCD+写真集が発売。アナログ盤も後日発売予定となっている。また、CD+写真集は一般発売に先駆け、本日10月16日より東京・吉祥寺bookobscuraにて開催される佐内正史の写真展『Strong memory』と佐内正史HPにて先行販売される。

 

次のページ: 擬態屋『Strong memory』作品情報(ジャケット、各サブスク)
1 / 2
次へ >

関連記事

投稿がありません