擬態屋、4年ぶりニューアルバム『Strong memory』配信開始 佐内正史と曽我部恵一による詩の朗読と音楽のユニット
擬態屋がアルバム『Strong memory』をリリースした。
擬態屋は、写真家・佐内正史とミュージシャン・曽我部恵一(サニーデイ・サービス)による異色ユニット。1990年代半ばから交流があった二人は、2019年ごろから詩の朗読と音楽をブレンドさせたギグを展開し、2020年2月に初めて・擬態屋としてのイベント出演を果たした。
本作は、2021年10月にリリースされた1stアルバム『DORAYAKI』以来、およそ4年ぶりのニューアルバム。佐内によるフレーミングが静かに爆発するポエトリーリーディングと曽我部が織りなす伸びやかなサウンドが印象的な、全12曲が収録されている。
11月5日には、音源と写真という擬態屋ならではの魅力を紐解くCD+写真集が発売。アナログ盤も後日発売予定となっている。また、CD+写真集は一般発売に先駆け、本日10月16日より東京・吉祥寺bookobscuraにて開催される佐内正史の写真展『Strong memory』と佐内正史HPにて先行販売される。
🟢まもなく配信スタート🟢
擬態屋
2ndアルバム 『Strong memory』
10/16 配信スタートhttps://t.co/QH266mhFhD10/16より吉祥寺bookobscuraにて開催される佐内正史の写真展『Strong memory』と佐内正史HP(https://t.co/3iPlqxujNA)にて『Strong… https://t.co/BmPnjOuQTI pic.twitter.com/XPdBSFX2Db
— ローズレコーズ (@rose_records) October 15, 2025