森田美勇人、20代最後の心象風景織り込んだ2nd EP『29』リリース SPENSR全曲プロデュース
森田美勇人がEP『29』を10月29日にリリースした。
本作は、11月18日に東京・LIQUIDROOMでのワンマンライブ開催を目前に控える森田美勇人にとって、20代最後の作品となる2nd EP。10月31日に30歳を迎える森田自身の20代最後の心象風景をバンドサウンドを織り交ぜて描いた作品となっており、これまで森田の全ての楽曲を共同プロデュースしてきたマルチクリエイター・SPENSRが全曲のプロデュースとミックスを担当。JUBEEやkZmなど数多くのアーティスト達の作品を手掛がるMaito Otaがマスタリングを担当した。
シングルとしてこれまでリリースしてきた、ギターサウンド響く「誰」、シューゲイザーなどの要素を取り込んだ「sou」、爽快なカッティングギターと打ち込みが特徴的な「haikara」に加えて、Lo-Fiビートと現行の海外のシーンと共鳴するような音像の新曲「UZA」、そしてライブのラスト曲として披露されることもある亡くなった祖父を看取った時の情景と思い出を歌った「our days」の全5曲を収録している。
20代を締めくくる集大成であると同時に30代へと歩み出す森田の新たな一面を表現したジャケットは、アーティスト写真やライブビジュアル同様、HUGのディレクションによるもの。
『Myuto Morita Oneman Live in LIQUIDROOM』
日時:2025年11月18日(火)OPEN 18:00 / START 19:00
会場:東京・恵比寿 LIQUIDROOM
料金:ADV. ¥6,000(1D代別途)出演:森田美勇人
[GUEST]
荒谷翔大
Jairo
向井太一
(五十音順)・チケット
一般発売(e+):〜11月17日(月)18:00… pic.twitter.com/LWR2mJ8hFj— 森田美勇人 / Morita Myuto (@MyutoMorita_jp) September 20, 2025