Billboard JAPANのチャートから特に急上昇中のネクストブレイク楽曲がビビッドに反映される注目チャート「Heatseekers Songs」を紹介。

今回の同チャートは、中国生まれのシンガーソングライター・Gen Kakonの新曲で釣俊輔がサウンドプロデュースに参加した「Boy, Don’t Cry」が初登場で1位にチャートイン。同曲は34のラジオ局で11月度のパワープレイとなっている。その他、Lavtのニューシングルで新ミニアルバム『glauben』先行曲の「欠片」、TOMOOのニューアルバム『DEAR MYSTERIES』から先行リリースの「餃子」、韓国出身の音楽プロデューサーTAKが9月にリリースしたシングル「PPPP (feat. 初音ミク & 重音テト)」、シティポップカバーで注目集める広島出身のニューカマー・陽真（ひま）のキャリア5年目にして初のオリジナルアルバム『Route U』から先行シングル「Sweet Inspiration～不思議なチカラ」、BMSG所属のREIKOのニューシングルでプロデューサーTaka Perryとコライトした楽曲「maybe」、蔦谷好位置がプロデュースしたAile The Shotaの新曲「月見想」、岡村和義の2025年再始動飾る新曲「愛の匂い」、CLASS SEVENの1stシングル「miss you」、アーティストデビューしたキャラクター・パペットスンスンのデビュー楽曲「とてと」が、今回それぞれ新たに登場した。