Skaai、生楽器取り入れた1stアルバム『Gnarly』リリース 寺久保伶矢、岩崎桃子ら参加
Skaaiがアルバム『Gnarly』をリリースした。
待望の1stアルバムとなる本作は、アーティスト・Skaaiとしての存在感を一層際立たせる作品に。これまでジャンル横断的な姿勢を持ち味としていたSkaaiだが、生楽器を基盤とした制作スタイルに挑戦し、またバンドセットでのライブ演奏も繰り返しながら試行錯誤を重ね、本作を通してSkaaiというアーティスト性が確立された。
今年自主音楽レーベル・FR WIFIの設立発表後にリリースされたシングル「MILLION」「Runaway」「FR WIFI」を含むすべての収録曲は、レーベルの共同メンバーでありプロデューサーでもあるBadFriends、uin、yuya saitoが楽曲制作からミキシングまで携わった。また客演には、ジャンルやシーンを超えた活躍を見せるトランペッターの寺久保伶矢/Reiya Terakubo、そして類い稀なる歌声とメロディーセンスで輝きを見せるシンガーソングライターの岩崎桃子を招いた。
そして、Keity(Ba)、熊代崇人(Ba)、梅井美咲(Key)、eiji nakamura(Key)、Cure Kaito(Gt)といった、常に第一線で活躍し独自のルーツをもったアーティストが参加。収録曲「Alex Interlude」では、Skaaiとyuya saitoが居住を共にするシンガーソングライター/プロデューサーのAlex Stevensも制作に参加している。全曲のマスタリングには、公私問わず交流の深いKota Matsukawa(w.a.u)が携わった。
なお、リリースに伴い制作に参加したメンバーたちの声を収めたインタビュー動画が公開されている。