Dリーグチーム・LDH SCREAM、DABOを迎えたハイエネルギーY2Kなパフォーマンス楽曲「MAJIMEKA」配信開始
LDH SCREAMがシングル「MAJIMEKA (feat. DABO)」をリリースした。
LDH SCREAMは、数々の人気アーティストを輩出し続けるLDHによる初のDリーグチーム。『LDH D.LEAGUER AUDITION』により2025年7月にメンバーが決定し、10月25日に開幕したD.LEAGUE 25-26 SEASONに参戦した。
本作は同シーズンROUND.3のパフォーマンス楽曲であり、ラッパーのDABOを迎えた一曲。DABO特有のユーモアと鋭利なパンチラインに、Y2Kのクラブカルチャーを想起させつつも現在風な音感を融合させた、ハイエネルギーな楽曲である。きらびやかなシンセやグリッチ感のあるエフェクトがレトロフューチャーな空気感をまとわせつつも、ビート自体は太いキックと重心の低いサブベースを軸にした現代的なEDM/クラブサウンドで構築されている。
楽曲のハイテンションな展開と歌詞がリンクし、スイッチの多い構成がインパクトをさらに増幅。ビートをぐっと抜いてラップを前面に押し出す緩急のコントロールによって、フロアライクかつ中毒性の高い仕上がりに。「プロフェッショナル vs 遊び心」というDABOの世界観を、過去〜現在のクラブサウンドで架橋するような一曲となっている。