堂村璃羽、7thアルバム『Re:boot』をバースデーリリース あれくん、シラフ、韻マンも参加

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2026.1.13
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堂村璃羽がアルバム『Re:boot』を1月12日にリリースした。

感情の断片をすくい取るラブソングと心の揺らぎを丁寧に言語化する表現で、「溺れ愛」「都合いい関係」「君のいない場所」など数々のバイラルヒットを生み出してきた堂村璃羽。通算7枚目のアルバムとなる本作は、自身の誕生日でもある1月12日にリリース。制作環境やスタイルを見直し、バックグラウンドやマインドセットと正面から向き合うことで完成した、その名の通り堂村璃羽の“再起動”を刻む一作だ。

これまでストリーミングを主軸に曲単位での発表を重ねてきた堂村だが、本作ではアルバムというフォーマットそのものと向き合った。トラックは全編を22歳の俊英トラックメイカー・noteRealがフルプロデュース。統一感のあるサウンドの中で楽曲ごとの表情が際立ち、通して聴くことで、堂村璃羽というアーティスト像がより立体的に浮かび上がる。自身の既成概念を打ち破るべく、未挑戦のジャンルや新たなアプローチを意識的に取り入れた意欲作となっている。

今作には、堂村璃羽のストロングポイントである〈恋愛にまつわる心のゆらぎ〉や、誰かの心を代弁するような楽曲が中心に据えられる。リスナーの感情にそっと寄り添い、言葉にならない心の襞をすくい上げようとする、確かに胸の奥へと届くフレーズが作品の随所に刻まれているのが印象的だ。同時に、本作では彼自身のパーソナリティや生い立ちとも地続きのテーマを扱った楽曲が収録されている点も見逃せない。現代社会に漂う閉塞感や、同世代が抱える悲観的な感情。そうした心の機微を言葉として掬い上げ、癒やしを届けることは、本作の根幹を成す重要な要素だと堂村は言う。単なる共感に留まらず、リスナーに「一日でも長く生きてほしい」という切実な願いを込め、葛藤や痛みを代弁することで、明日へと踏み出す一歩を後押しする。

アルバムには、「愛染 feat.あれくん」「Medicine feat. シラフ」「ページ feat. 韻マン」の3曲の客演曲が収録されている。下積み時代を共にした盟友・あれくんとは、本作でボーカル同士として初の本格共演が実現。また、オーディション番組『RAPSTAR』をきっかけに堂村自らが連絡をとって交流が始まったというシラフは、堂村のこれまでの歩みを深く汲み取ったリリックを提示。さらに長年の親交がある韻マンとのタッグは、「SHARP SHIP」や「Stand up」などこれまで積み重ねてきた共演の歴史があるからこそ、今回のコラボレーションも極めて自然な流れで結実した。

リリース日の1月12日には、収録曲「報われない愛」のMVが公開されている。

 

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