VIGORMAN、新作『PROLOGUE (Dancehall Wi Seh)』 ジャマイカでのクリエイティブをパッケージしたダンスホールEP
VIGORMANがEP『PROLOGUE (Dancehall Wi Seh)』をリリースした。
本作は、客演を一切迎えず自身の表現と向き合った、ダンスホールに特化したコンセプトEP。2024年にリリースされた3rdアルバム『DANCE』以降、全国ツアーやワンマンライブを成功させ着実にキャリアを積み上げてきたVIGORMANが、その延長線上でありながらも“新章の始まり”として提示する意欲作となっている。
2025年、VIGORMANはStalk Ashleyとの共作シングル「Fading Away」のリリースパーティーをジャマイカ・キングストンで主催。そのまま約2ヶ月間にわたり現地に滞在し、数々のライブパフォーマンスや制作を敢行。現地のリアルな空気感と熱量をそのままパッケージした楽曲群は、帰国後にさらにブラッシュアップされ、本作に結実した。
プロデューサーには、新進気鋭のジャマイカ人プロデューサー・Godflowwをはじめ、在ジャマイカの日本人プロデューサー・Gacha Medz、変態紳士クラブでともに活動する盟友・GeG、そして謎のクリエイター集団・Tsukuyomiなど、多彩な面々が参加。日本とジャマイカ、両シーンの感性が交差するサウンドスケープが構築されている。
タイトルが示す通り、本作は“序章”。ダンスホールというルーツに真正面から向き合いながらも、VIGORMAN自身の現在地とその先を提示する、重要なターニングポイントとなる作品だ。